二人の娘と一緒にお風呂に入る事が多いのですが、次女と二人で入浴中に、突然娘が言い出した話。
次女:『ね~ママ?お嫁に行ったら旦那さんの実家と同じお墓に入らなくちゃいけないの?』
私 :『そうね?長男とか実家の後を継ぐ人と結婚したらそうなると思うよ』
次女:『え”~~~!嫌だ!そんなの嫌だよ!・・・じゃあ、うちのパパは次男だからお墓は何処に入るの???』
私 :『これから買うんだよ・・・もっと年をとってから・・・。』
次女:『多磨墓地に???』
私 :『わかんないよ、何処に買うかなんて、まだ決めていないし・・・早く買って早くお墓に呼ばれたら嫌だから・・・』
次女:『もし、私がパパとママより先に死んじゃったらお墓はどうするの?』
私 :『順番から言えばパパとママの方だから心配ないでしょ?』
次女:『違うよ・・・もし私の方が早く死んじゃったらお墓どうするの?』
私 :『買うようになるよ・・・』
次女:『でもさぁ~・・・もし死んじゃったら、始めは毎日のようにお墓参りしてくれるかもしれないけど・・・何年かしたら年に何回しか来てくれなくなるよね?お墓は近くがいいな・・・。』
私 :『今からそんな心配するんじゃないの!パパとママの方が間違いなく先に死んじゃうんだから・・・』
次女:『じゃあパパとママが同時に死んじゃったりしたらお墓はどうしたらいい の?買うにも高いんでしょ?』
私 :『それは、買うようになっちゃうけど、お葬式もお墓もお仏壇もお金をかければ切りがないから、あまりお金をかけない方がいいと思うよ。』
次女:『私はさぁ~・・・いつもお墓参りに来れるところがいいな・・・』
私 :『何言ってんの!・・・じゃあインターネットで墓参りが出来るように、そういう所にお願いすればいいよ・・・新しいお墓参りで、そういう方法もあるらしいから・・・。』
次女:『インターネット???パソコンに向かって拝むの???』
私 :『何か?ペットのお墓だったか?最近の納骨堂だったか?そういうのがあって、PCの画面の扉が開いて遺影と戒名だったかな?IDパスワードでログインするんじゃないの?』
次女:『私も変わったお墓がいいなぁ~とは思ったけど、PCに向かって拝まれたんじゃ・・・拝まれても気づかないかもしれないし・・・嫌だなぁ・・・そういうんじゃ・・・。』
私 :『今からそんな事心配しないの!』
次女:『そうだけど・・・結婚してもパパとママと同じお墓に入る為にはお婿さんに来てもらえばいいの?』
私 :『お婿さん???うちはお婿さんに来てもらうような立派なお家じゃないよ』
次女:『イヤ~!それは参ったわ~!私・・・ホントに旦那さんの実家のお墓に入るの嫌なんだけど・・・。』
私 :『ん・・・・まぁ、お嫁に行けたら悩みなっ!行けるか行けないか分んない内から心配する事じゃないよ・・・。』
次女:『まぁ~ね!結婚しないかもしれないし・・・出来ないかもしれないしね?でもね・・・子供は欲しいんだぁ!』
私 :『・・・そうかっ・・・まず結婚してからね』
次女:『まぁ~ね』
中学2年生の次女との会話でした。
次女:『ね~ママ?お嫁に行ったら旦那さんの実家と同じお墓に入らなくちゃいけないの?』
私 :『そうね?長男とか実家の後を継ぐ人と結婚したらそうなると思うよ』
次女:『え”~~~!嫌だ!そんなの嫌だよ!・・・じゃあ、うちのパパは次男だからお墓は何処に入るの???』
私 :『これから買うんだよ・・・もっと年をとってから・・・。』
次女:『多磨墓地に???』
私 :『わかんないよ、何処に買うかなんて、まだ決めていないし・・・早く買って早くお墓に呼ばれたら嫌だから・・・』
次女:『もし、私がパパとママより先に死んじゃったらお墓はどうするの?』
私 :『順番から言えばパパとママの方だから心配ないでしょ?』
次女:『違うよ・・・もし私の方が早く死んじゃったらお墓どうするの?』
私 :『買うようになるよ・・・』
次女:『でもさぁ~・・・もし死んじゃったら、始めは毎日のようにお墓参りしてくれるかもしれないけど・・・何年かしたら年に何回しか来てくれなくなるよね?お墓は近くがいいな・・・。』
私 :『今からそんな心配するんじゃないの!パパとママの方が間違いなく先に死んじゃうんだから・・・』
次女:『じゃあパパとママが同時に死んじゃったりしたらお墓はどうしたらいい の?買うにも高いんでしょ?』
私 :『それは、買うようになっちゃうけど、お葬式もお墓もお仏壇もお金をかければ切りがないから、あまりお金をかけない方がいいと思うよ。』
次女:『私はさぁ~・・・いつもお墓参りに来れるところがいいな・・・』
私 :『何言ってんの!・・・じゃあインターネットで墓参りが出来るように、そういう所にお願いすればいいよ・・・新しいお墓参りで、そういう方法もあるらしいから・・・。』
次女:『インターネット???パソコンに向かって拝むの???』
私 :『何か?ペットのお墓だったか?最近の納骨堂だったか?そういうのがあって、PCの画面の扉が開いて遺影と戒名だったかな?IDパスワードでログインするんじゃないの?』
次女:『私も変わったお墓がいいなぁ~とは思ったけど、PCに向かって拝まれたんじゃ・・・拝まれても気づかないかもしれないし・・・嫌だなぁ・・・そういうんじゃ・・・。』
私 :『今からそんな事心配しないの!』
次女:『そうだけど・・・結婚してもパパとママと同じお墓に入る為にはお婿さんに来てもらえばいいの?』
私 :『お婿さん???うちはお婿さんに来てもらうような立派なお家じゃないよ』
次女:『イヤ~!それは参ったわ~!私・・・ホントに旦那さんの実家のお墓に入るの嫌なんだけど・・・。』
私 :『ん・・・・まぁ、お嫁に行けたら悩みなっ!行けるか行けないか分んない内から心配する事じゃないよ・・・。』
次女:『まぁ~ね!結婚しないかもしれないし・・・出来ないかもしれないしね?でもね・・・子供は欲しいんだぁ!』
私 :『・・・そうかっ・・・まず結婚してからね』
次女:『まぁ~ね』
中学2年生の次女との会話でした。