賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

中央線・国分寺線・多摩湖線・京王線の物件は随時情報満載です。アクロスのスタッフ日記や出来事等随時話題を提供します

営業会社のあり方。

2008年10月11日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 年中、いろんな営業の電話がうるさい程入るのは、当社だけではないと思いますが、現在2社を採用してみると対応の違い・内容の違い・効果・成果の違いを強~く感じます。
営業さんの口車の上手さに、魔法にかかってしまいそうですが、何と言うか会社の規模が大きいから内容が良いか?というと、そうではないという事が一つ。
営業さんの話は夢のような話が多いですが、まず・・・話半分以下と思うべきだと思って間違いない。
と言うのも、実際やってみてなければわからないところですが・・・。
1つで成功しても、もう1つで失敗しては会社にとっては意味がない。

普段、余程の事がない限り人前で人を怒る事の無い私ですが、今度の営業会社にだけは、電話で激怒した後、会社に呼びつけて営業さんと実行部隊に懇々と説教をしてしまった。
私が一番言いたいところは、パンフに書いていることが出来もしないくせに!○○会社を語るな!という部分。
正直、パンフや広告に掲載した以上は、その会社で出来ない事ややらない事を書くべきでは無い。
こんな事は当たり前の事。
この会社。上場企業のくせに、社員教育も内容も全くなっていない。
きっと、それまでに優秀な社員達が築き上げて来たからこそ、上場出来たのかもしれないが、会社にとって、こんなマイナスになる社員の給料も払わなければならないのだから、一流と言われる上場企業は、一体どの位の無駄なお金を使う事か・・・。
気の毒に思う。

自分の会社のパンフを見直して、書いてある事を実行しなさい!って事。