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許せる気持ちを持つこと。

2008年11月19日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 人には、許せる事と許せない事、譲れる事と譲れない事がありますよね。

若い頃は自分の定規で計った事がはみ出したり足りなかったりすることが許せなか

った私も、年の功と言いましょうかいろいろ経験や苦労をすると、

定規が曲がったり直角に計らずにいる事が出来るようなって来た。

何事も経験は財産です。

人前では、細かい事など全く気づかないように振る舞う私ですが、実は私・・・

本当は人一倍目を利かせている。

何も気にしない、のん気な人だと思うかもしれませんが・・・理解出来ていない人

は私を、のん気な人としか見ていないはず。

ここ2~3日、実に非常識な事をされて実は憤慨している。

小さな事ではめったに感情的になることはない私ですが、やはり私には会社を守る

ために許せない事や譲れない事がある。

あまりに礼儀のない事をする会社や人は、受け入れない主義の私なので、そんな事

もわからない会社には、忠告しなければならない時もある。

相手がある以上、その相手がどのような考えを持ち、物事をどう考える人物なのか

ぐらいの事は、考えて言葉を発するべきであり、言動も改めるべきである。

最近、どうも勘違いしている人が多くて困っている。

わからない人には、きちんと話しをするように心がけていますが、正直な気持ちを

言うと、

『あなたは、こんな事も言われなければわからない人なの?』と言われてい

るようなものなのだから・・・恥ずかしいと思ってほしい。

言われて直すようでは遅いのだ。

それでも会社も人も人繋がり、言われて直るなら許す気持ちは持っているが、何

度も同じ事を繰り返す会社や人は、許すことは出来ない。

謝るということの意味を考えれば、何度も同じ過ちは起こさないはずだか

ら・・・口だけの謝罪の言葉等は意味がない。

世の中が狂ってしまいますよ。