アパートを建築した当初の工事会社の施工が悪い為に、リフォームがスッキリと
納まらないケースがあります。

例えば・・・窓が傾いた状態で床の水平を計って床を貼れば、当然窓の傾きは一目
瞭然ですが、初めから床も窓に合わせて傾いたまま仕上げれば、素人目にはわから
ない。

数年経過して、床を貼る時には下地を造る段階で水平を計って仕上げの床を貼るの
で・・・今度は窓が傾いているというより、床を水平に貼る事によって床が傾いて
いるような錯覚を起こす場合があります。


なのに、【

床が傾いているのではなく、窓が傾いているという事に聞き耳を持ってくれない大
家さん。


当初の建築された会社の施工が悪いのに、当社の責任にされては適いません。


たいぐらいなのに・・・。

