つい23日(木)の夜、仕事中に自宅に居る娘から
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何やら母が鼻血を出して、ずっと血が止まらないとの連絡。
『
もぉ~!鼻血ぐらいでどうしたの?』と思いながら、早めに帰宅す
ると・・・
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ビックリです!
母が座っているテーブルの上が血だらけのティッシュの山。
かれこれ職場で電話をとってから、もう30分程経過しているのに、ドクドク凄い
勢いで鼻血が止まらない・・・
鼻血ぐらいで救急車を呼ぶなん
て・・・と抵抗はあったものの、母の顔色が白っぽくなってしまったので119番
に
しました。
救急車に乗り込むと、
『
大丈夫ですよ・・・鼻血は必ず止まりますから・・・ちょっとテ
ィッシュを紙縒りにして・・・痛いくらい鼻の奥に入れると止まりますからね』と
指示をしてくれました。
救急救命士さんの話の通り、口に回っていた血は止まって来た様子。
普段から血圧が高めで、お医者様からお薬を頂いていたり、頭痛持ちだった
母は、はやり今回、頭痛の為にバファリンを呑んだ後、鼻を突付いた途端に鼻血が
止まらない程出て来たらしい・・・。
確かに血圧も181-101と高かった様子を話すと救急救命士さんは、ゆっくりうなづ
いて、わかり易く・・・優しく丁寧に説明してくださって、鼻血であっても病院で
の治療を薦めてくれました。
しかし・・・この日、3多摩地区で耳鼻咽喉科の先生が居る救急病院は2軒しかな
く、その内1軒は機会の故障で×
行った事のない狛江市の病院へ行くことになりました。
車内では、きっと動揺している母の気持ちを落ち着かせようとしてくださったのだ
と思います。
ずっと、母の話を聞きながら優しげな表情で、母に沢山の安心材料を与えてくださ
いました。
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病院へ到着した後の受付の場所や診察室・・・ずっと同行しださって・・・
(聞いた話では義務らしく、到着して手当てをする前に医師に状況説明が必要だそ
うですが、耳鼻科の先生は母を椅子に座らせると説明する間もなく治療を始めてし
まいました。)
結局、治療が終わるまでの間、救急救命士さんは同じ診察室にいてくれましたが、
治療後、母が診察室を出てから、なかなか出て来られないので、廊下で待っている
と何やら苦笑いを浮かべながら救急救命士さんが出て来られ・・・
『
説明しなくちゃいけない義務があったんですけどね?あの状況で
説明する間もなく直ぐに治療始めしてしまったという事で、先生が怒っていらっし
ゃったんですよ
』と・・・。
救急救命士さんが気の毒に思いました。
ホントに大変な仕事だと思います。
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時々TVで報道やドキュメンタリー番組を見たりしますが、命を扱う仕事の中で
耳鼻科の先生よりも数倍、救命士さんが偉大に思えました。
お名前も聞かないまま、手続きをして車に戻られましたが・・・ホントに素晴らし
い救急救命士さんにお世話になる事が出来て安心しました。
改めて御礼を言わせて頂きます。
ホントに有難うございました。
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これからも、体に気をつけて市民の為にご活躍されることをお祈り申し上げます。
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何やら母が鼻血を出して、ずっと血が止まらないとの連絡。
『
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ると・・・
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母が座っているテーブルの上が血だらけのティッシュの山。
かれこれ職場で電話をとってから、もう30分程経過しているのに、ドクドク凄い
勢いで鼻血が止まらない・・・
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て・・・と抵抗はあったものの、母の顔色が白っぽくなってしまったので119番
に
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救急車に乗り込むと、
『
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ィッシュを紙縒りにして・・・痛いくらい鼻の奥に入れると止まりますからね』と
指示をしてくれました。
救急救命士さんの話の通り、口に回っていた血は止まって来た様子。
普段から血圧が高めで、お医者様からお薬を頂いていたり、頭痛持ちだった
母は、はやり今回、頭痛の為にバファリンを呑んだ後、鼻を突付いた途端に鼻血が
止まらない程出て来たらしい・・・。
確かに血圧も181-101と高かった様子を話すと救急救命士さんは、ゆっくりうなづ
いて、わかり易く・・・優しく丁寧に説明してくださって、鼻血であっても病院で
の治療を薦めてくれました。
しかし・・・この日、3多摩地区で耳鼻咽喉科の先生が居る救急病院は2軒しかな
く、その内1軒は機会の故障で×
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行った事のない狛江市の病院へ行くことになりました。
車内では、きっと動揺している母の気持ちを落ち着かせようとしてくださったのだ
と思います。
ずっと、母の話を聞きながら優しげな表情で、母に沢山の安心材料を与えてくださ
いました。
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病院へ到着した後の受付の場所や診察室・・・ずっと同行しださって・・・
(聞いた話では義務らしく、到着して手当てをする前に医師に状況説明が必要だそ
うですが、耳鼻科の先生は母を椅子に座らせると説明する間もなく治療を始めてし
まいました。)
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結局、治療が終わるまでの間、救急救命士さんは同じ診察室にいてくれましたが、
治療後、母が診察室を出てから、なかなか出て来られないので、廊下で待っている
と何やら苦笑いを浮かべながら救急救命士さんが出て来られ・・・
『
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説明する間もなく直ぐに治療始めしてしまったという事で、先生が怒っていらっし
ゃったんですよ
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救急救命士さんが気の毒に思いました。
ホントに大変な仕事だと思います。
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時々TVで報道やドキュメンタリー番組を見たりしますが、命を扱う仕事の中で
耳鼻科の先生よりも数倍、救命士さんが偉大に思えました。
お名前も聞かないまま、手続きをして車に戻られましたが・・・ホントに素晴らし
い救急救命士さんにお世話になる事が出来て安心しました。
改めて御礼を言わせて頂きます。
ホントに有難うございました。
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これからも、体に気をつけて市民の為にご活躍されることをお祈り申し上げます。