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昔から変わらないこと。

2010年04月23日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 我が子を見ていても、若い人を見ていて思う事。



私が学生だった頃・・・こんなに幼かったかな?と・・・。



責任感が無いというか・・・無計画というか・・・。



十代の頃は、確かに遊びが忙しかったけれど・・・あっ・・・でも、責任感や正義感は人一倍強かったので、友達の無責任さが許せなくて縁を切ってしまった事もありました。



今の若い人達に、昔から私がお爺ちゃん・お婆ちゃんに言われた大切な事を話すと
『時代が違うから・・・』『今はそんな時代じゃない・・・』の一言で片付けようとするけれど、大切な事や、大切にすべき事は変わらないと思うのです。



やはり、お茶の間でご年配の人の話を聞く事の出来る環境は、大切な事だと思います。



若い人の方が柔軟性があるように思えても、若いだけに素直になれないのか?
やはり、学生でも社会に出てからでも昔の教育の方が人は精神力も豊かで、世の中に出てからも困らない人間に育ったのではないかと思うのです。



マニュアル化されている社会で、マニュアル通りにしか動けない人。
何でも『時代が違う』という言葉で片付けてしまう人。
言い訳ばかりする人。
何でも人の責任にする人・・・。
自分の考えに合わない人の意見を、上目線で批判する若者・・・。



っていうかぁ~!ぶっちゃけ○○じゃん?マジだるいし~・・・。』

『だるいのはお前の方だよ!』と言ってもいいですか



若い人の言動を注意したくなるのはオバサンになってしまった証拠かもしれませんが・・・
オバサンで結構です!
生まれて来てから、たった20年弱で一体、どれ程の経験を重ねて、どれだけ偉くなったのか
不思議に思う程、口先ばかり達者。



このまま大人になってしまったら、この子達は可哀想な大人として次の代として生きて行かなければならないのに・・・年を重ねれば重ねる程・・・誰も注意などしてくれませんから
【立派な大人になったつもりでいるのは自分だけ・・・】ってな事にならない為に、古き良き時代のお爺ちゃん・お婆ちゃんから道徳は、自らでも学ぶべきだと思います。