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定例会

2010年04月28日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 今日は某社長との定例会に行って参りました。



定例会=飲み会じゃありません。



私はお酒が1滴も飲めないので、ご飯を食べながら
『あ~でもない!こうでもない!へ~?そうやって顧客を増やしているのですか~?』

『同業や他業種を含めて、何とか一緒に盛り上げる事が出来ないかな?』

『今、○○が話題になっているから初めてみようかと思うけど、知ってる???』

『これは良いからやってみた方が良いと思いますよ!』


やはり経営者は、この不景気の中いろいろ頭をひねって何とか売上・利益を上げて行く方法を模索しているのであります。



これが、とっても刺激
話を伺いながら、自分の中で
『これは無し・・・』
『これはやってみようかな?』
『これなら出来るかな???』と・・・。
いろんな経営者がいる中で、自分の会社との違いを比較しながら、改善すべき部分が見えて来ると言いましょうか・・・。



仕事をしていて、発見出来ることが明日の活力になります。



皆言う事は同じ。
『言う事は簡単だけどね!それを継続させる事の方が難しい・・・。』



『確かに!』
良いと信じてやり始めた事は継続出来なければ意味がない。



共感出来た内容に、一つずつ・・・
『確かに・・・』
『確かに・・・』
『間違っていない!』と確認しながら、明日へのヒントを吸収する楽しさが・・・たまらなく嬉しく思います



やはり人の繋りを大切にしたいですね。













求められるもの。

2010年04月28日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 世の中には求められるものが沢山あります。



今日も、協力会社さんが若手のスタッフと一緒に来社され、ついつい余計なお世話と思いながら激励として伝えましたが・・・。



実は、私が激励の言葉を伝えた他社さんの新人さんや若手社員さんは・・・数年後には、皆さん出世しているのであります。



なかなか余所の会社の社員さんに激励の言葉を伝えるようなタイミングや時間も少ないのですが・・・数年経って、私に言われたひと言をずっと教訓にして来たと言って頂いた時には、少しでもお役に立つ事が出来た事に喜びを感じました。



若い人達が成長してくれる事は、自社の社員でなくても嬉しいのであります。
それは何故か???



やはり若者達は目的や夢を持たない・・・というか夢を持てないというのが現実なのか・・・時間~時間まで会社で仕事をすれば後は無計画な自分の時間を、ただ過ごしてしまう人が多いように感じてならないのですが・・・。



こんな先の見えない世の中でも、向上心があり、地道に努力する人がいるのですから、頼もしい若手が存在するのですから日本も、まんざらではないと思うのであります。




いつも上司のIさんに同行して来るMさんですが、せっかく元気のある会社に縁があり入社したのですから、自分を磨くチャンスと思って是非頑張って頂きたいと思いました。



くどい程言いますが、仕事は作業としてこなしてはいけません。
物を作るという作業の中にも、作るという過程での思い入れがあるのと無いでは、全く中身の完成度が変わるものだと思います。
物を買う相手・使う相手の喜ぶ姿を浮かべながら作る事が大切だと思うのです。



文章を書く上でも同じです。
文章を書けば何でも良いのではなく、その文に沢山のメッセージを込めることが出来るのと出来ないのでは、読む相手への伝わり方は変わるものです。
常に、その先には読む相手がいる・・・読んで考え共感してくれる相手の姿を浮かべながら書くことが大切だと思うのです。



仕事・・・。
仕事に求められることは沢山あり過ぎて、この場で書き込み切れませんが、元気さと明るさと素直さが仕事を覚える以前に必要な事だと思います。
後は、諦めない信念でしょう。
人に求められるのもは、女性に求められるものが多いのですが、女性だって同じです。



女性だからと言って、お化粧して綺麗なら良いのではありません。
何故、会社が女性を採用するのかをよ~く考えて頂ければ分かる簡単なことです。



女性でも男性も共通に求められるものは、一日も早く社内で居なくてはならない人として成長する事。




下記の3つの意味は、とても奥深い意味があるのですが・・・。

1)仕事をするからには、社員や上司から頼られる存在になる事。
2)お客様や取引先から頼りにされる存在になる事。
3)専門職であっても営業力を身に付ける事。
これさえ身に着ければ怖い物無しです。



何故って・・・これを見に着けたあなたは会社の財産だからです。
お給料値上げを堂々と会社に交渉してみると良いと思います。
会社側が交渉に応じなかった場合には、会社の評価よりも自分自身が評価する自身の評価の方が高かったと思い、再チャレンジしましょう。