新築でもリフォームでも・・・修繕でも工事完了時又は完了後の確認をするのは、工事を請け負った業者の仕事。
請け負った業者が建築会社の場合も、リフォーム会社の場合も不動産会社のリフォーム部門の場合でも、確認すべき者は請け負った会社です。
例えば大家さんが大工さんに床の補修・クロスの貼替え・洗面化粧台の取替え工事等を一任して工事を依頼した場合には、工事完了後に不具合いの有無を確認するのは大工さんの仕事になります。
それでは請負業者ではなく、大家さんが直接床の補修は大工さんへしクロスの貼り替えは内装工事屋さんへし洗面化粧台の取替え工事は水道屋さんへと別々に依頼したとしましょう。
この場合、それぞれ工事については各業者が確認してから大家さんへ報告する事ですが、最終的に全て完了したかどうかを確認するのは大家さんの仕事となります。
何故ならば、総括して請け負う業者に依頼をしていないからです。
よくある事として・・・。
不動産会社がリフォームを請け負うケースです。
弊社の場合、建築事業部へリフォームのご依頼を頂きますと、担当社員が下見・打ち合わせにお伺いし、見積り・工事の手配・完了後に確認してから完了報告をして、お引渡しとさせて頂きます。
たとえ補修とハウスクリーニングだけの小規模な工事の場合でも、担当社員がチェックに出向きます。
それが・・・工事が終わったら・・・そのまま請求書を出して、確認をしないという不動産会社が多い事をご存知でしょうか?
それこそ・・・大家さんから請け負ったはずなのに・・・任せているから、終わった報告だけで良しといった状態と言いましょうか?
酷い業者になると、お部屋をご案内しようと連絡を入れると・・・
『もう終わっている頃だから、状況を見て来てください』という業者もいる。
ご案内後・・・
『どうでしたか?』とお客様の内見後の感想や反応を聞かれたのかと思えば、リフォームの進行状況がどうかを、仲介業者へ聞いて来ることもあります・・・。
請け負う意識が無いのなら、大家さんに施工業者を紹介するだけにするべきです。
請け負うという事は、大工さん・水道屋さん・内装屋さん・塗装屋さん・表具屋さん・
畳屋さん・ハウスクリーニング屋さん・・・。
この工事を施工するにあたり、どの業者さんが先に入って次にどの業者さんを入れて何をして・・・と順序良く工事を進める段取りをする事です。
手配の順番を間違えれば、余計な費用が掛かってしまうこともあります。
それを手配するだけでは・・・あまりにも杜撰過ぎませんか?
賃貸物件の所有者であるオーナー様にお引き渡しをする前に、請け負った業者が最終確認を済ませてから完了報告と合わせて引き渡すのが当然の事です。
それなのに・・・結構当然のような顔して手配だけしている不動産屋さん。
怖い怖い・・・。
そういう業者がいる為に「だから不動産屋は・・・」
「やっぱり不動産屋だからね・・・」と言われてしまうのです。
そういう業者と一緒にされては困ります
請け負った業者が建築会社の場合も、リフォーム会社の場合も不動産会社のリフォーム部門の場合でも、確認すべき者は請け負った会社です。
例えば大家さんが大工さんに床の補修・クロスの貼替え・洗面化粧台の取替え工事等を一任して工事を依頼した場合には、工事完了後に不具合いの有無を確認するのは大工さんの仕事になります。
それでは請負業者ではなく、大家さんが直接床の補修は大工さんへしクロスの貼り替えは内装工事屋さんへし洗面化粧台の取替え工事は水道屋さんへと別々に依頼したとしましょう。
この場合、それぞれ工事については各業者が確認してから大家さんへ報告する事ですが、最終的に全て完了したかどうかを確認するのは大家さんの仕事となります。
何故ならば、総括して請け負う業者に依頼をしていないからです。
よくある事として・・・。
不動産会社がリフォームを請け負うケースです。
弊社の場合、建築事業部へリフォームのご依頼を頂きますと、担当社員が下見・打ち合わせにお伺いし、見積り・工事の手配・完了後に確認してから完了報告をして、お引渡しとさせて頂きます。
たとえ補修とハウスクリーニングだけの小規模な工事の場合でも、担当社員がチェックに出向きます。
それが・・・工事が終わったら・・・そのまま請求書を出して、確認をしないという不動産会社が多い事をご存知でしょうか?
それこそ・・・大家さんから請け負ったはずなのに・・・任せているから、終わった報告だけで良しといった状態と言いましょうか?
酷い業者になると、お部屋をご案内しようと連絡を入れると・・・
『もう終わっている頃だから、状況を見て来てください』という業者もいる。
ご案内後・・・
『どうでしたか?』とお客様の内見後の感想や反応を聞かれたのかと思えば、リフォームの進行状況がどうかを、仲介業者へ聞いて来ることもあります・・・。
請け負う意識が無いのなら、大家さんに施工業者を紹介するだけにするべきです。
請け負うという事は、大工さん・水道屋さん・内装屋さん・塗装屋さん・表具屋さん・
畳屋さん・ハウスクリーニング屋さん・・・。
この工事を施工するにあたり、どの業者さんが先に入って次にどの業者さんを入れて何をして・・・と順序良く工事を進める段取りをする事です。
手配の順番を間違えれば、余計な費用が掛かってしまうこともあります。
それを手配するだけでは・・・あまりにも杜撰過ぎませんか?
賃貸物件の所有者であるオーナー様にお引き渡しをする前に、請け負った業者が最終確認を済ませてから完了報告と合わせて引き渡すのが当然の事です。
それなのに・・・結構当然のような顔して手配だけしている不動産屋さん。
怖い怖い・・・。
そういう業者がいる為に「だから不動産屋は・・・」
「やっぱり不動産屋だからね・・・」と言われてしまうのです。
そういう業者と一緒にされては困ります