昨日に続き、893号のラムダセンサーが動かない
原因を探ります。
色々原因は考えられますが、時間が無いので簡単な所
からチェックしていきましょう
まずはラムダセンサー自体の不良が考えられるので
違うラムダセンサーに付け替えてみます。
排気内に入れなくても、センサーが生きていれば
大気中でもA/Fは作動しますので、
このようにただカプラーを差し替えて見ました!
左上見えますか!来ましたよ!ラムダが作動しました!
単にセンサー不良でした!
ミタニさん心配かけてごめんなさい!
配線はバッチリでした
ちなみにラムダセンサーには個々にキャリブレーション
ナンバーが振ってあり、その数値をMOTECに入力することで
個体差が校正されて、正確なA/F値を読み取ります。
ラムダセンサーもよく壊れるので定期的に交換しないとダメとは
言われていましたが・・・
自分では初めての経験でしたので、勉強になりました!
と言うことで、ラムダセンサーさえ動けば
セッティングは終わったも同然です
いよいよ実走に入りましょう
それと今日前橋のロールゲージビルダーに車を型取りに
持っていこうとしたら電話に出ませんでした・・・
もしや!と思い北海道のAKTに電話すると
案の定北海道にビルダーが潜伏していることが発覚しました
AKT曰く仕事にかこつけて釣り行脚をしているようです
マ○ヨシさん早く帰ってきて下さい