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YouTube: BICC2012 SS13 Omae Suzaka Ⅲ part1
この質問が非常に多いのでこの場で説明します。
スノーマイスターと言えば、関西のに○おさんですね!
全日本でスノーラリーが開催されている時代はほとんど
に○おさんが優勝していたと思います。
まだ、N規定になる前のA車両規定(車検に通れば何でもOK)
のダートラ改造車バリのハイパワーマシンだった時代に
北海道のスノーに、に○おさんはあえてリストリクターを付けて
来ました。
車はGC8の時代ですが、最初は32Φでテストしたら
パワー不足を感じたので34Φ(当時のグループAのサイズ)を
装着してきたそうです。
誰もが、に○おさんバカだな~!策に溺れたな!と思ったのですが
見事このラリーも優勝してしまいました!
に○おさん曰くテストした結果、スノーや特にアイスだと
リストリクター付きの方が無駄なホイールスピンをしないので
トラクションが架かる!雪壁に入った時にトルクが有るので
雪の中から脱出しやすい!と言うことでした!
確かに当時のハイパワーのマシンではパワーを
持て余してしまい、アクセルを踏むとすぐにホイールスピンして
しまっていました。
当時はまだ今ほどECUも進化していなかったので32Φだと
本当に遅かったと思います。
34Φでも今の32Φより遅いと思います。
フルコンでも無かったですし!
今回の動画を見ても、リストリクター付きと32Φ、33Φ車
各車たまご入りを見ても性能差はあまり感じられませんね!
ストレートのトップスピードを聞いてもほとんど変わりは有りません。
自分も過去のBICCで
CE9A エボ2 リストリクター無し
CT9A エボ7 リストリクター無し
CT9A エボ8 リストリクター有り32Φ
CP9A エボ6 リストリクター無し
と乗ってきましたが、さすがにエボ2は遅かったですが
(ストレートでも140km位しか出ません)
他はどれも速さ的には同じ位でしたね。
路面のμが低いので路面に伝えれたるパワーが決まって
しまうので差を感じないのでしょうね!
強いて言うなら、下のトルクも有って高回転まで回せる
33Φが1番スノーには向いている気がします。