みそ汁はたまご入り

群馬の山奥・通称ムーミン谷に住んでいる プライベーターラリーストのライブログ

モータースポーツとサラリーマンの小遣いの関係

2012-03-16 17:57:49 | いいはなシーサー

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ジャーナリストの飯嶋洋治氏が興味深い記事を書いています。

ラリー・ダートラ・ジムカーナの出場台数と景気の関連性に

付いて考察しています。

モータースポーツとサラリーマンの小遣いの関係

非常に考えされられる内容ですね!

自分も昔「4万円の法則」という記事を書いたことが有ります。

4万円以内ならそれほど気にしないでパーツを買ったりメンテナンス

したり競技にエントリー出来るけど、

4万円を超えると一気に財布のひもが固くなると言う記事です。

これは昔はタイヤ4本が約4万円位だったのと、県戦(群馬戦)のラリーが

大体4万円でエントリーできたので、小遣いの範囲内で出来る範囲

がちょうど4万円位なんですよね!というような記事でした!

それ位で競技が出来るなら、もっとモータースポーツ人口が増えますね!

でもその記事を書いたのはリーマンショック前だったので

いまなら3万円以下でないと気軽には出られないですよね

タイヤも1本4万円近くなっているクラスも有りますしね

若者の車離れと言いますが、やっぱり景気が悪いのが

一番の原因では無いですかね?

景気が良くなって若者やサラリーマンの小遣いが増えれば

モータースポーツを始める人が増えるような気がするのは

脳天気な考えですかね

自分はもっとお金が有れば、その分ラリーに出る回数を

増やせるのですがね