ジャーナリストの飯嶋洋治氏が興味深い記事を書いています。
ラリー・ダートラ・ジムカーナの出場台数と景気の関連性に
付いて考察しています。
非常に考えされられる内容ですね!
自分も昔「4万円の法則」という記事を書いたことが有ります。
4万円以内ならそれほど気にしないでパーツを買ったりメンテナンス
したり競技にエントリー出来るけど、
4万円を超えると一気に財布のひもが固くなると言う記事です。
これは昔はタイヤ4本が約4万円位だったのと、県戦(群馬戦)のラリーが
大体4万円でエントリーできたので、小遣いの範囲内で出来る範囲
がちょうど4万円位なんですよね!というような記事でした!
それ位で競技が出来るなら、もっとモータースポーツ人口が増えますね!
でもその記事を書いたのはリーマンショック前だったので
いまなら3万円以下でないと気軽には出られないですよね
タイヤも1本4万円近くなっているクラスも有りますしね
若者の車離れと言いますが、やっぱり景気が悪いのが
一番の原因では無いですかね?
景気が良くなって若者やサラリーマンの小遣いが増えれば
モータースポーツを始める人が増えるような気がするのは
脳天気な考えですかね
自分はもっとお金が有れば、その分ラリーに出る回数を
増やせるのですがね