遊び半分・面白半分

脳梗塞により左半身麻痺になり現在リハビリ中、健康回復日誌

脳神経外科の医師

2007-01-03 23:25:11 | Weblog
1月3日
 今日は、息子と近くの港まで散歩をした。
 1万9千歩ほどあるいた。
 大阪から3人の孫がきて、嵐の毎日を過ごすことに
なった。楽しい毎日になる。

・脳外科の医師
 昨年の暮れ、私の兄が頭に異常を感じて脳外科に行ったそうな。
 大事にはいたらなかったが、MRIやMRAの検査結果、小さい血管
が詰まっている箇所があったそうな。それに血栓が溜まっているところもあると医師にいわれたそうな。「この年では標準です」といわれたそうな。
 脳外科の医師は、病気を治すのが仕事ですから、気をつけなさいとかの言葉は無かったそうな。生活習慣病になっていても、改善するようにとかの、強い言葉はなかったらしい。
 脳梗塞の経験者としては、注意事項を述べたとしても、健康な人には、なかなか聞いてもらえない。身近な人でも聞いてもらえないのだから、ましてや他人には、ほとんど聞いてもらえないだろう。私は、再発に脅えているのに。
 なってしまてからは、遅い。兆候を伝えても感じる人は、どのくらいいるのだろう。医師なら予防にもっと力を注いで欲しいとせつに思う。
 私も脳外科でCTで検査した。一過性こ血症といわれ、貴方の年齢では普通です、と言われ、安心していた。そして、脳梗塞になって、半身麻痺になってしまった。
 私は、何のために検査に行ったのか。医師は病気(病名)を治すためだけか?
コメント
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