St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

東京の写真、earth music ecologyについて等

2010-03-23 05:42:39 | Weblog













From Holy Bible
Soon Samaritan woman came to draw water , and Jesus said
to her, " Please give me a drink." He was alone at the time because
his disciples had gone into the village to buy some food.
The woman was surprised, for Jews refuse to have anytihng to
do with Samatitans. She said to Jesus," You are a Jews, and I am
a Samatitan woman.why are you asking me for a drink ?"
文語訳聖書
 サマリアの或女、水を汲まんとて来たりたれば、イエス之に「われ
に飲ませよ」と言ひたまふ。弟子たちは食物を買はんとて町にゆき
しなり。サマリアの女いふ「なんぢはユダヤ人なるに、如何なればサ
マリアの女なる我に、飲むことを求むるか」これはユダヤ人とサンマリ
ア人と交りせぬ故なり。
共同訳聖書
 サマリアの女が水をくみに来た。イエスは、「水を飲ませてください」
と言われた。弟子達は食べ物を買うために町に行っていた。すると、
サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリアの女のわたしに、ど
うして水を飲ませてほしいと頼むのですか」と言った。ユダヤ人はサマ
リア人とは交際しないからである。
・・・・
名訳比較
ランボオ詩より
中原中也氏訳角川書店の全集より
「酔ひどれ船
     私は不感な河を下って行ったのだが、
     何時しか私の曳船人等は、私を離れてゐるのであった。
     みれば罵り喚く赤肌人等が、私等を的にと引ッ捕へ、
     色とりどりの棒杭に裸のままで釘附けてゐた。
     ・・・・                               」
「金子光晴全集」中央公論社より氏の
「酔っぱらひの舟
     ひろびろとして、なんの手応へもない大河を僕がくだっていったとき、
     船曳きたちにひかれてゐたことも、いつしかおぼえなくなった。
     罵りわめく亜米利加印度人たちが、その船曳きをつかまへて、裸にし、
     彩色した柱に釘づけて、弓矢の的にした。
     ・・・・                               」
講談社文芸文庫「近代フランス詩集」斎藤磯雄氏の
「酔ひどれ船
     不感無覚の「長江」を下りて行けばいつしかに、
     船曳どもにこの身はや誘導はるるを覚えぬは、
     喚き罵る赤肌の蛮夷らこれを標的として、
     彩なす色の杭にこそ裸となして釘づけしなれ。
     ・・・・                                」
続きは是非、各本で・・・
・・・・
「不感な河」「ひろびろとして、なんの手応へもない大河」「不感無覚の「長江」」。
比較はよそう。勿論、平均も。
唯。音韻。
「フカンナカワ」
”FUKANNA KAWA”
「ヒロビロトシテ、ナンノテゴタエモナイタイガ」
”HIROBIROTOSITE NANNOTEGOTAE MO NAI TAIGA” 
「フカンムカクノチョウコウ」
”FUKAN MUKAKU NO TYOUKOU”
ここで、オシロが出て来るのだろうけど、無い。
音読未読が1番!
J-BUNGAKUにして英語にしてみたいけど、止めとく。
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未だに鳴ってる。Earth Music EcologyさんのCM。
「ヒマラヤ程の消っしゴムッ1つ。楽しい事を沢山したい。ミサイル程のペンシル片手に、
面白い事を沢山したい。」
・・・・
エッフェル程におっきいコンパス?そして、ウルトラマンよか大きくすげー先生。
でも、一向楽しくない気がする。
縮尺変えればいいってものじゃない?表現って?
・・・・
因みに、
これ書いてるの、「オーベルニュの歌」聞きながら・・・
「沢山したい、ヘイ!」って。
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今度、デュビッシーの歌曲に「酔いどれ船」被せる!
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このCMの魅力、宮崎さんの(この映像通じての)魅力って何だろう、と思う。
ナナとかナバコフとかルイス・キャロル、シュペルベルとかと思う。
偶々、その日、テレ朝さんで田中絹代さんをやっている。
「投げキス」迄、どの作品に近いか?どう移ってるか?って考える。
2人、非常に重ねづらいけど・・・
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「何故、こんな事になってしまったのだろう?」
このところ極端に色々悩む事が多い。
先々週は流石にあまり鬱が嵩じて、脳溢血の喫水線近く迄3晩くらい行った。
ぐっと必死に堪えて、漸く倒れなかった。良かった、うっー。という経験をする。
以来、肋膜付近が痛んだり、一週間風邪だったり、多少の言語障害もあったり。
信徒の集まりの時も、少し変だった。
こんな事は初めてだ。
若い時の薬の所為もあると思う。脆い。
だから、皆さんも健康にはくれぐれも充分配慮なさってください。
改めて、皆さんのご健康、本当に本当に心からお祈り申し上げます。
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今、「ヴォカリーズ」に変る。
都会に出たのは、18だった。
洋間6乗。ベッド備え付けの寮に入った。
そこで毎晩、民放ラジオの「誰某恵美子のミュージック何とか」というのを聞いていた。
イントロ・ラストの曲もうろ覚えだが、どうにか覚えている。
番組名は当時の新聞がないと分らない。っと、図書館にあるか。確認出来ると嬉しいな。
他愛もないハガキばっか中で、突然この曲が流れ、衝撃が走った。という曲。
以来、大ファンです。
ラフマニノフは「ピアノ協奏曲第2番」が、シューベルト「未完成」と並んで最も美しい曲、
という大家。グレゴリアン・チャントを非常に愛したとか。
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「黒衣の僧」。他含め、チェーホフのラジオ・ドラマを初めて知ったのも其処。
ただ、結末はまったく逆に作ってた。
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昨晩、戸田恵梨華さんのドラマ、ちょっと見ようとした途端、左手中央が突然病みはじめて、
結局、全く見えず、って経験する。他局で濁す。
こういった事、何回かあるけど、何故だろう?原因が未だに分らない。
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