St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2014-02-26 01:12:53 | Weblog
1 日差しはもう春。だんだんと雪も融けてきてます。が、道には未だ雪がちらほら。漸く自転車でも移動出来るようになりました。が、危ないこと・・・。注意して乗らないと最近車の運転は、20キロオーバーは平気。自転車で冷っとしたことが何度も。ごく普通のマナー、どうしちゃったんでしょうか?多忙で継ぎ接ぎ。昨日は、

0:00-3:00
     仕事から帰宅後、食事・風呂・書籍検索。
     古本の「詩の講座」を約1000円で購入する。
     到着が待たれる。評論の為の本を読んで眠る。
7:00 起床
8:00-10:00
     食事後、仕事の整理をしながら眠ってしまう。
     気付いたらもう10時。焦って飛び起きる。
10:00-12:00
     局・買い物など。
13:30‐15:00
     コスモス・奥村先生に葉書を書く。
15:30-17:00
     仕事。
17:00-22:00
     林檎庁舎で勉強。
    「英語教育3月号」
    「大学への数学3月号」
「子どもの本を読みなおす」
「整数論」(21世紀の数学)
「数学問題精講難問必須300題」
「文藝春秋3月号」
を読む。
22:00-23:00
     教会で祈る。
23:00 西友&ウエルマートで買い物。

2 “「マイアミシティー午前2時」 ショッピングモールの駐車場では 初老の男がカートを押して 30前後の息子と何気ない話をしながら 気だるいジャズの静かに流れる 24時間営業のスーパーに入ろうとしている/マイアミシティー午前2時 夜明けまでには未だ間がある”
その一部を掲載したこの詩についての評を伺いたくて土曜日東京に行って来ました。一言だけコメントさせていただくと、唄でしかない。詩には満たない。「イエスタデー」って言われたけど、ビリージョエルの「ニューヨークシティー・オブ・マインド」。意識はしてなかったけど、ビリージョエル聴いてて、「リムジン」のとこで「あ、パクッてるかも」。わたくしのそもそもの出発は、小沢亜貴子さんへ1ファンとして贈った歌詞から。その「単車で飛ばせ」などと同様ど演歌調。「単価で何ぼ」位にはしないと!ビート世代など読み込んで作っていればとの後悔が・・・。

3 “「文藝春秋3月号」読んだ?”がわたくしの周りでブームになっている。「芥川賞」でなく、短歌。恩師である奥村晃作先生の歌が掲載されている。教会の妹さんから知らせていただいて、早速、平安堂さんで購入する。題名は「妹の死」。凄い!正直な感想、凄すぎる!!唯一茂吉が先生の歌と比肩しうるのでは。白眉は、マリア様の歌。是非、買って読んでいただけたら嬉しく思います。

4 ボードレールを捩って評すれば、先生の御歌は、大いなる「みまかりし時思い出の悲痛な叫び、直截な語句の激しいからみ合い、-印象的な鎮魂歌の絞り上げるがごときロザリオ。」と思う。

5 忙しいので数学はそのまま。
“Introduction  Thomの初等カタストロフィー理論は、基本的には、C∞級関数のC∞級同相による分類である。このように分類すると、余次元≧6の関数の類の数は連続濃度となる。(Arnold、Siersma)。従って、それらの安定開折=普遍開折のC∞同値類の数も連続濃度となる。カタストロフィー理論の応用から考えると、現象が観察される空間(いいかえるとコントロール空間)の次元が6次元以上の場合には、分類したものが多すぎて、役に立たない。一方、∞級関数を同相写像で分類することにより、Thomの初等カタストロフィーと同様の議論を組み立てることができる。カタストロフィー理論の基本的アイデアが関数のminimaのジャンプを分類することであることを考えると、同相写像による分類で充分である。そして、この場合には、上記の欠点(類の数≧∞)が解消されることが、何となく知られている。(Fukuda,Looyenga、Matherにはimplicitにこのことが含まれている。)しかし、この事実をきちんと述べたものはみあたらず、その説明を与えているものはないようである。関数の開折を位相型で分類することは、カタストロフィー理論でなく、hypersurfaceの特異点、Analytic spaceの局所論において非常に重要であると思われる。”

6 以上、「数理解析研究所講究録257 C∞写像のトポロジー 1975年12月」の福田先生の論文から引用しました。野口広・福田拓生「初等カタストロフィー」が1976年初版だから、続いてそちらを引用すべきとも思ったのですが・・・。10回連載は変わらず。

7 “停車場に捨つる恋あり夕時雨”
駄作。

8 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
 (from “Catechism of the Catholic Church”)

9 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)

10 年間第7水曜福音朗読。マルコによる第9章から。

11 “「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。わたしに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。」”


12 “大切なのは「私たちに従うこと」ではない。主に従うこと、愛すること。人を愛すること、善いことを行うこと。”

†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。

2014年2月26日
                       乗倉寿明記す