St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

日記

2014-02-27 01:49:12 | Weblog
1 今日は散歩に出掛ける。午前から午後にかけて・・・。「カトリック祈祷書・祈りの友」を携えて。未だ定まってないが、道すがら、「種々の祈り」の「主よ、時間はあります」~「感謝の祈り(キャラ・ルビック)をそれぞれ一回を目処に、出来たら「イエズスのみ心の連祷」「聖母の連祷」を祈ることにしている。大体小1時間ほど。生活の中に祈りを定着させなければ。多忙で継ぎ接ぎ。数学今回書き換え、文学そのまま。英語/カトリックそのまま。今日は、

0:00-4:00
     帰宅後、ブログ・風呂・評論の為の下読み・
     仕事準備など
9:00 起床
9:00-10:00
     寝床で詩を書く。
11:00-12:00
     散歩。祈り。
13:00‐15:00
     仕事準備。名古屋コスモスに投稿。
15:30-23:00
     仕事。
0:00-1:30
     ブログ。

2 “「マイアミシティー午前2時」 ショッピングモールの駐車場では 初老の男がカートを押して 30前後の息子と何気ない話をしながら 気だるいジャズの静かに流れる 24時間営業のスーパーに入ろうとしている/マイアミシティー午前2時 夜明けまでには未だ間がある”
その一部を掲載したこの詩についての評を伺いたくて土曜日東京に行って来ました。一言だけコメントさせていただくと、唄でしかない。詩には満たない。「イエスタデー」って言われたけど、ビリージョエルの「ニューヨークシティー・オブ・マインド」。意識はしてなかったけど、ビリージョエル聴いてて、「リムジン」のとこで「あ、パクッてるかも」。わたくしのそもそもの出発は、小沢亜貴子さんへ1ファンとして贈った歌詞から。その「単車で飛ばせ」などと同様ど演歌調。「単価で何ぼ」位にはしないと!ビート世代など読み込んで作っていればとの後悔が・・・。

3 “「文藝春秋3月号」読んだ?”がわたくしの周りでブームになっている。「芥川賞」でなく、短歌。恩師である奥村晃作先生の歌が掲載されている。教会の妹さんから知らせていただいて、早速、平安堂さんで購入する。題名は「妹の死」。凄い!正直な感想、凄すぎる!!唯一茂吉が先生の歌と比肩しうるのでは。白眉は、マリア様の歌。是非、買って読んでいただけたら嬉しく思います。

4 ボードレールを捩って評すれば、先生の御歌は、大いなる「みまかりし時思い出の悲痛な叫び、直截な語句の激しいからみ合い、-印象的な鎮魂歌の絞り上げるがごときロザリオ。」と思う。

5 カタストロフィーの理論の関連して、リチャードソンの軍拡競争論の紹介。「現代数理科学事典」(旧版:広中平祐他編集:大阪書籍)より引用。p.377。

6 “カーマックス-マッケンドミックのモデルとは、
p:好戦派の率 q:反戦派の率 s.t.
1) p+q=1
2) q>p =>dq/dt>0
   q<p =>dq/dt<0
3) -dp/dt=dq/dt=kq(q-p)(1-q)
とする。3)を微分して、
kt+C=2log(q-1/2)-logq-log(1-q)
このグラフ(kt<->p,kt<->q)は分岐型。
リチャードソンのモデルとは、
x:A国の軍事費 y:B国の軍事費 s.t.
dx/dt=ay-mx+g
dy/dt=bx-ny+h
dx/dt=dy/dt=0となるときのパラメータの関係を
考えて、
mn>abとして、
x*=(ah+gn)/(mn-ab)
y*=(bg+mh)/(mn-ab)
これら均衡状態のパラメータの関係が崩れたとき、
システムの性質が如何に変わるかを吟味するのが、
カタストロフィーの理論であって、
そこでは、均質な3次元空間でときおり非連続的に変化する
ことで事態の急展開を「解釈」しようとする。
このような特異な空間の性質が事前にわかっていることは少ないから、
過去のヒステリシスを辿り、どのようにして現時点に到達したかを知れば、
以後の展開を察知しうると考える。“

7 “Mathematical Models in the Social and Behavioral Science”(A.Raport:John Wiley)が参考文献として挙げられている。その中に、わたしの高校時代の夢、“Ethology by Catastrophy Theory”もあるのだろうか?例えば“転移行動の数学的モデルとか”。次回は理論に戻る予定。

8 “新蝉の声喧し日暮れ雲”
自作。でも駄作。

9 “On coming into the world,man is not equipped with everything he needs for developing his bodily and spiritual life.He needs others.”
 (from “Catechism of the Catholic Church”)

10 From “Luke 19:11-27”
“Why then did you not put my money into the bank,and at my coming I should have collected it with interest?”And he said to those who stood by,“Take the pound from him,and give it to him who has ten pounds.”(And they said to him,“Lord,he has ten pounds!”)“I tell you,that to every one who has will more be given;but from him who has not,even what he has will taken away.”
(from ”The Companion of the Catechism of the Catholic Chruch“)

11 年間第7木曜福音朗読。マルコによる第9章から。

12 “「人は皆、火で塩味を付けられる。塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」”

13 “イエスの厳しい言葉も人事として聞き流してしまう。私たちのためにつまずいた人はいないと言い切れるだろうか。”

†主のお恵みが。
†主に讃美と感謝。

2014年2月27日
                       乗倉寿明記す