こんばんわ、徳さんです。
まだまだ梅雨空は明けないようですね。皆さん、日々お元気にお暮らしの事と思います。
約二百名の親戚、友人、知人の皆様に自著が『ホンニナル出版』に掲載された旨をEメールでご案内した所、早速激励の言葉とともにご注文下さいまして、心より御礼申し上げます。印刷会社からは誰が購入者か連絡はありませんので、直接Eメールにてお知らせ頂ければ、その場でお礼を致したいと思います。メールアドレスが判ら無い方々にはこれから百名ほど葉書を出す予定です。
読後感を楽しみに待っております。
さて、お約束通り、本日5作目として『縁の環』を『ホンニナル出版』に掲載致しました。今回は適当な副題が見付からなかったので、あえて付けませんでした。えにしのわから、色々とイメージして頂けたらと思いましたので。
内容は、当該本掲載の中の本の紹介蘭に記載しました様に、ゆすられていた所をヤクザに助けられた小娘の波乱に富んだ半生です。そのヤクザとの同棲、愛娘との理不尽な別れ、ヤクザの死、新たな恋人の出現を経て、ひょんな事から双子の姉の存在を知る。姉の運命は・・。愛娘との再会を夢みながら、必死に働く母の願いは天に届くのか・・。小娘にまとわり付いた縁の環が次々と明らかになるのです。
どうぞ、ご一読下さり、ご感想を頂けたら幸いで御座います。
次の癌三部作は、案内状を出し終わりましたら手書き原稿をワードに打ち込む予定で1、2ヵ月後に掲載を予定しております。どうぞ、ご期待下さい。
明日(7月10日)は会社のOB会で、富士テレビ局見学と東京湾サンセットクルーズに参加し、英気を養うとともに小説の素材探しやパソコン利用者の方に超格安出版の朗報と自著の紹介をしたいと思います。
皆様のご健康とご活躍を葛飾の片田舎よりお祈り申し上げます。
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