自著の小説・詩の紹介(巨人戦)

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高木徳一の小説の執筆状況と『多少』の歌謡詞(同音異義語の和歌)

2024-03-03 11:24:59 | 文芸

今日は。

 皆さん、如何お過ごしですか。当方八十歳になり、五月開催の中学同期の傘寿会に参加予定です。九十歳の卒寿の山を目指し、日々無理なく楽しく登ってゆきます。

しかし、体力と記憶力の衰えを感じる今日この頃です。歩行速度は半減し、記憶細胞からの呼び出しがかなり遅いです。 

1.政治・経済

  当然、毎年確定申告は正直に申告していますが、政治家による裏金が問題になっておりますね。税法にのっとった処理をすべきです。自分は会計責任者任せで知らなかったと主張していますが、それでは管理責任を取っていないので罰則、罰金を課すべきでしょう。

 3日(日)11:00の日経225は39,910円(+744円)で市場最高値を示し、景気は良さそうに見えますが実感が伴わないとの見方ですね。

ダウ30は39,087ドル(+90ドル)を示し、米国経済は良さそうです。 1ドルは150.1円と引き続き円安ですね。

 

2.社会

  能登の大地震被害への政府の十分な対応が必須ですね。耐震家屋新築の補助など。

 新聞記事は特に児童への性加害や性被害の記事で賑わっています。周囲の目が必要です。大人と子供を1対1にさせない工夫が必要でしょう。

 

3.科学

  特記なし

 

4.医療

  特記なし

 

5.スポーツ

  野球はドジャースに入った大谷選手と山本投手の話題で持ちきりですね。怪我無く1年を乗り切って欲しいです。

 

6.小説の進捗状況

  小説の執筆は中断中です。要介護3の弟の面倒でやや疲れ気味ですので。

 

7.『多少』の歌謡詞

   A.   山行

       (七五調)

     一‣ 山の中腹     花畑

        朝陽を拝み    ご飯の味

        わんさか浮かぶ  雲の海

        歩き始めて    リスに会う

        クマササかき分け 糞の跡

 

     二. ロープ伝って   川渡る

        林道下り     明かり見ゆ

        温泉浸かり    心の癒し

        ビールの喉越し  たまらない

        何時しか夢と   戯(たわむ)れる

   B.  星の女(ひと)

        (七五調)

     一. おびただしい   星の数

        大きさ明るさ   色々と

        貴女は何処に   住んでいる

        教えて下さい   愛する女よ

     

     二. 星の見えない   夜には

        お話しましょう  目を閉じて

        思い出話に    花が咲く

        たった五年の   付き合いでも

 

8.同音異義語の和歌

   前回の答え: 一. ① 咽頭、② 淫蕩。 二. ① 陰徳、② 隠匿。

     三.① 陰陽、② 引用、➂ 飲用。  四.① 飢、② 植。

   一.

     ① 桜咲く   水元公園   小合溜

              うきがぴくぴく   水面揺らす

     ② 今年は   うきが長くて   心配なり

              稲の育ちに   心が曇る

   二. 

     ① 真にうけた   他人の話は   詐欺だった

                百万円を   ATMに

     ② 兄弟で   二階建てを   うけ負い

              約束通り   梅雨前完成

   三.

     ① 阿蘇山の   火口近くに   牛の群れ

               シェルター迄   運ぶ苦労は

     ② 厄年で  うし年生まれ   五十歳

             静かに過ごし   日々流れ行く

   四.

     ① 雨音で   寝つき悪し   受験日

              うすい溢れ   大きなバケツ

     ② 日本人   関心うすい   戦争に

              ウクライナ・ガザ   死が日常

 

 

 



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