自著の小説・詩の紹介(巨人戦)

ブックマークに、歌謡詞、旅情詩の無料サイトと小説の電子版有料サイト。毎月1と15日に小説の執筆状況、歌謡詞等を掲載

ご購読の御礼

2007-07-26 21:27:52 | 小説

 こんばんわ、今、何をしておられますか。私はジャイアンツ対横浜戦をラジオで聞いています。現在、8回裏4対2で巨人リードです。このブログを書き終わったら、巨人が勝利しており、今夜はぐっすり眠れます。

湿度が70%と高く、蒸し暑いですね。やっとのことで来週辺りが関東の梅雨明けでしょうか。

 さて、お蔭様で、自著5作品を6月に発売致し、6/16~7/15で12冊、7/16から7/26現在で10冊の注文を頂き、心より感謝申し上げます。気を悪くなさったらご免なさいと友人の読後感のメールに書いてありました。私は誉められると有頂天になり、進歩がありません。的確な厳しい批評には、こんちくしょうとの根性が芽生え、更に前進出来ますので、遠慮なくご批評をして下さい。参考にさせて頂き、更に質の高い作品を書き上げたいと思っております。

 メールで約200名、葉書で約250名の友人、知人にWEB作家デビューをご案内したので、その方々の1割として45冊の注文が最初の期待です。

 先日発売された『ハリーポッター』の第7作目の最終巻は米国で初日に870万部の売り上げで、第1作目から第6作目の世界の発売部数が3億2500万部との事。また、島田洋七さんの『佐賀のがばいばあさん』が4作品で約500万部が売れた由。

 私には潤沢な宣伝費がないので、皆様のネットのお仲間への紹介が生命線です。宜しくお願い申し上げます。私は銀行、郵便局、近所の商店の方などにギブエンドテイクで行きましょうとお願いし、自治会の人や近所の人の中に隠れ文学ファンがいないか探しております。おりました。技術者を退職された方で、学生時代はロシア文学書を読み、最近は藤沢周平、池波正太郎のファンで、私の『北京の月季』は面白かったので、順次読んでみたいと言われ、驚きもし、嬉しくなりました。

 明日から、癌3部作のワード打ち込みを開始致します。もう暫くお待ち下さい。

 なお、作品価格が本屋の店頭売り価格に比較し割高なので、『ホンニナル出版』のサービス係りに薄利多売にして製造原価の低減を提案しましたが、大量生産と違って1冊からの注文に応じ、その都度印刷製本するから人件費などの経費がより掛かってしまうとの返事です。私は少しでも安く出来るよう、著作料を減らし、会話文と地の文を続けて書いてページ数を少なくする工夫をしております。このようにして、一人でも多くの方に自著に触れて頂き、何かを感じ取って頂きたいのです。

 暑さに向う折、お互いに健康に留意し、夢を実現出来ます様に一歩一歩進んで行きましょう。

それでは、おやすみなさい。


5作目の掲載

2007-07-09 20:55:25 | 小説

 こんばんわ、徳さんです。

 まだまだ梅雨空は明けないようですね。皆さん、日々お元気にお暮らしの事と思います。

 約二百名の親戚、友人、知人の皆様に自著が『ホンニナル出版』に掲載された旨をEメールでご案内した所、早速激励の言葉とともにご注文下さいまして、心より御礼申し上げます。印刷会社からは誰が購入者か連絡はありませんので、直接Eメールにてお知らせ頂ければ、その場でお礼を致したいと思います。メールアドレスが判ら無い方々にはこれから百名ほど葉書を出す予定です。

 読後感を楽しみに待っております。

 さて、お約束通り、本日5作目として『縁の環』を『ホンニナル出版』に掲載致しました。今回は適当な副題が見付からなかったので、あえて付けませんでした。えにしのわから、色々とイメージして頂けたらと思いましたので。

 内容は、当該本掲載の中の本の紹介蘭に記載しました様に、ゆすられていた所をヤクザに助けられた小娘の波乱に富んだ半生です。そのヤクザとの同棲、愛娘との理不尽な別れ、ヤクザの死、新たな恋人の出現を経て、ひょんな事から双子の姉の存在を知る。姉の運命は・・。愛娘との再会を夢みながら、必死に働く母の願いは天に届くのか・・。小娘にまとわり付いた縁の環が次々と明らかになるのです。

 どうぞ、ご一読下さり、ご感想を頂けたら幸いで御座います。

次の癌三部作は、案内状を出し終わりましたら手書き原稿をワードに打ち込む予定で1、2ヵ月後に掲載を予定しております。どうぞ、ご期待下さい。

 明日(7月10日)は会社のOB会で、富士テレビ局見学と東京湾サンセットクルーズに参加し、英気を養うとともに小説の素材探しやパソコン利用者の方に超格安出版の朗報と自著の紹介をしたいと思います。

 皆様のご健康とご活躍を葛飾の片田舎よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 


自著の紹介

2007-07-03 11:03:04 | 小説

 皆さん、こんにちわ。如何お過ごしですか。自称小説家の徳さんです。

 梅雨に入りうっとうしい日がありますが、植物の生育や水不足解消には

必要なので、お互い少しは我慢致しましょう。

 さて、自著が前回紹介させて頂いた『ホンニナル出版』のホームページ

から直接覗けますが、またグーグル(グー、ヤフー、MNSなど)の検索で

『高木徳一(たかぎとくいち)』と漢字入力しますと、運良く同姓同名者が少なく、

トップ画面で、学位論文、研究論文サイトや『ホンニナル出版、マーケット』、

この『ブログ人』サイトが見付かりますので、道で友人に会った際、簡単に

このように伝えますと、早速覗いてみるとの返事を頂きます。皆さんからも宜しく

友人に宣伝して下さい。

 3作目は『生かされて華開くー世界的新薬開発の裏窓ー』

 4作目は『ネガの絆ー歌咲くクラス仲間ー』

 一週以内に掲載予定の5作目は『縁の環(えにしのわ)』

 『ホンニナル出版、マーケット』サイトから本の紹介、2頁の頁内の拡大アイコンを

クリックして内容の一部をご覧下さい。

 次の癌三部作はこれからワードに打ち込みますので1、2カ月後に掲載予定です。

皆様からの読後感想を心待ちに致しております。

皆様、お身体にはくれぐれもご留意下さい。