皆さん、今日は。如何お過ごしですか。
今回は内容が多くなりますので、歌謡詞と同音異義語の和歌はお休み致します。
A.コロナ禍
コロナ禍も第7波に入り、7月の1週間当たりの感染者数15万598人は世界一になり驚きです。子供の感染も増えているそうです。友人の娘さん4人家族は全員高熱がでて、最初にご主人が味覚異常を起こし、翌日に2歳と4歳のお子さんと次の日には奥様が感染との事。お子さんは回復傾向の由。こまめな水分補給、栄養摂取、涼しくする、軽い運動、快眠が大事ですね。解熱鎮痛剤は傍に置きましょう。パルスオキシメーターを購入し、血液中酸素飽和度を測定して93%で黄色信号で医師を訪問、90%以下では酸素が極端に少なくなっているので救急車を呼ぶ目安だそうです。自分は心房細動のために購入し、日々心拍数を測定し、1分間50~90回以内と不整脈の有無を確認しています。同時に血液中酸素飽和度も測れます。抗不整脈薬と血栓を防ぐ抗凝固薬を日々服薬中。ももの静脈からカテーテルを挿入し、心房の異常不整脈を起こす部位を焼却する手術を9月2日前後の予定でしたが、東大病院でスタッフがコロナに感染し、医療を制限するために、手術が延期されました。
コロナに依る重症者や死亡者が増え、以前の死者は一日10人から30人だったのが最近では50人から100人と増加傾向です。
父は脳梗塞で痙攣を起こし61歳で亡くなり、母は痛みのない膵臓癌で85歳で死去しました。薬剤師でもあるので母の85歳を超えるよう、コロナ禍に負けずにいます。裏の小父さんは2年前から車椅子になった者の91歳です。見習いたいですね。現在78歳の私は6年前に左肺の上葉を癌の為切除し、下葉にすりガラス状があり、経過観察中で少し大きくなっているようです。先月は右の下葉にすりガラス状が現れたとの事、血液中の肺癌マーカーのCEA値は0.8と正常範囲ですが。3カ月ごとにCT観察をします。この他2年前に心房細動が健康診断で見付かっています。友人の一人は癌家族だそうでがん検診を数か月に1度行っている由。何時迄生きられるかは点のみぞ知るなので、日々愉しく小説、歌謡詞、和歌を創っております。
B. 殺生
田舎のお盆も近いと言うのに、殺生しており気が引けます。と言うのは、妹が数個のプランターや植木鉢に大葉を育てていますが、小さなバッタや小虫が葉を食べ、穴だらけにして食用になりません。そこで、毎朝見つけ次第両手で叩き殺します。時には一日に6匹いたりします。堅い柚子などの葉は食べませんが柔らかい大葉ばかりです。未だ子供の様で可哀想ですが、人は動物を殺して食べていて、仕方ないのですかね。来世は動物ではなく、太陽になりたいです。
C. 電子書籍販売サイト
以前紹介した通り、退職後北九州市の出版会社マツモトの『ホンニナル出版』(このブログのトップページの左端を下にスクロールすればここに入れます。配本と電子版)に小説を投稿し、無料で紹介され、自分で決めた販売価格から手数料を引いた額が振り込まれます。30作品を掲載し、15年間で紹介した友人が30冊ほど購入してくれただけです。読者数が少なかったのかも。『電子書籍販売サイト』で検索すれば、多くのサイトが判るでしょう。
今回は『虎の穴株式会社』のサイトをご紹介します。
当該会社とのメールのやり取りを紹介します。役に立てて下さいね。
今日は。
初めてメールをさせて頂きます。
7月27日のテレビ東京『家ついて行っても良いですか』の番組で、とらのあな社長夫妻がご出演されていて、旺盛なチャレンジ精神に圧倒されました。文芸誌の販売をしているとの事で、早速『虎の穴』で検索しました。
説明を読みましたが、お聞きしたい事があります。
個人でワードに小説を書いていて、三十余作品あります。ジャンルは新薬開発、恋愛、友情、病気、犯罪、戦争と多岐に渡ります。
1)サークルに入っていないと個人ではダメなのでしょうか。
2)もしも個人でも参加できる場合には、ワードの作品をメールに添付して電子版で販売して頂けますか。
3)販売申し込み時に手数料は発生しますか。発生の場合の手数料はいくらですか。
出品は無料で、販売できた場合に手数料が発生するのですか。その場合の手数料は。
4)販売価格は自由に決められますか。
5)出品の可否には審査がありますか。
私は、現在78歳で千葉大薬学部修士課程を修了し、アステラス製薬(旧山之内製薬)に入社後動物実験で抗胃・十二指腸潰瘍のガスターを見付け、上市しました。
二十年前に『鶴書院』出版社の『シニア自分史大賞』に応募し、佳作になり、家族に自費出版はこれ一度と約束し、記念として自費出版致しました。その後各文学賞に応募し、二次、三次通過で最終選考まではいっておりませんが、挑戦中です。
18年前の退職後に北九州市のまつもと会社の『ホンニナル出版』の紹介記事を新聞で見ました。会社からのアプリで原稿を表紙の在る本スタイルにして送ると、無料でWEB上に展示され、販売額を自由に決めて、配本や電子版で売れると手数料を引いた額が振り込まれてきました。現在までに約三十作品を販売中です。5作品は未だ送っておりません。
友人知人に紹介した結果、三十冊が売れましたが、その後は駄目です。『ホンニナル出版』の読者数が少ないものと思われます。御社の様な大手に期待したいです。 30社のブログに月2回位書き込んでいます。グーブログのアドレスは: http://blog.goo.ne.jp/tokuichit/
ブログと小説を一人でも多くの人に読んで頂き、心の糧になって頂ければ幸いです。
御多忙の折りとは存じますが、ご返事の程よろしくお願い致します。
返信内容
平素よりお世話になっております。
株式会社虎の穴 電子書籍担当アシスタントの金原と申します。
弊社電子書籍サービスをご利用をご検討いただき、誠にありがとうございます。
この度いただきましたお問い合わせにつきまして、ご返答を申し上げます。
1.サークル登録に関しまして
「サークル」に関しましては、お好きなサークル名を決めて頂き、とらのあなにご登録頂ければ、個人の方でも「サークル」としてのご登録をいただいたことになります。
サークルはおひとりで活動をしてる方も多くいらっしゃいますので、お気軽にご登録いただければと思います。
(以下にあるすべてのリンク先アドレスは、右クリックしてリンクを新しいウインドウで開くをクリックすると入れます。この部分は高木が注釈 )
■サークル登録
https://creator.toranoana.jp/portal/form01_input.cgi
2.作品ご登録方法につきまして
作品のご登録は、サークル登録を行っていただいた後、
サークル様専用サイト「サークルポータル」より、1作品ずつのご登録をお願いしております。
弊社電子書籍は、JPG形式のみのお取り扱いとなりますが、Wordで作成いただいたのデータ等、JPG形式以外のデータを、弊社が代行でJPG形式に変換し、登録を行う「楽々キャンペーン」という無料施策を行っております。電子書籍ご登録の際、登録画面最下部の「楽々キャンペーンを利用する」にチェックが入った状態で、ZIP形式に圧縮した作品データをご登録いただければ、弊社にてご登録を進めさせていただきます。
尚、Wordで作成されたデータですと、弊社でJPG形式に変換する際に、文字化けや、見た目に差異が出る場合がありますので、フォントを埋め込んだPDFデータに変換して頂くことをお勧めいたします。
■とらのあな電子書籍サービスのご案内
https://www.toranoana.jp/dojin/osirase/ebk_info/
3.販売手数料につきまして
作品ご登録時の手数料は無料となります。
作品の販売希望価格(以下、「本体価格」)をサークル様で自由にご設定いただき、作品の販売があった際には「本体価格」の70%を「卸値」として、弊社からサークル様に、お支払いさせていただきます。
販売申し込みをいただく際に、「本体価格」・「卸値」のどちらかをご入力いただくと、もう一方が自動で計算される仕組みとなっておりますので、「本体価格」または「卸値」を、販売申し込み時にご指定下さい。
尚、「本体価格」に消費税が上乗せされた金額が、作品を購入されるお客様が実際にお支払いされる金額になります。
4.作品の出品時の審査につきまして作品のご登録時には、作品毎に審査がございます。
ご登録いただいた際に、作品内容を弊社の方で確認させて頂き、販売の可否を判断させていただきます。
それでは用件のみにて恐縮ですが失礼致します。
その他ご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
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株式会社 虎の穴
個人出版課電子書籍担当
アシスタント:金原
【お問合せはこちら】
メールでのお問い合わせ:e-book@toranoana.co.jp
弊社HP: http://www.toranoana.co.jp/
委託取引総合確認HP:http://www.toranoana.jp/dojin/
サークルポータル:https://creator.toranoana.jp/circle/index.html
電子書籍webサイト:http://www.toranoana.jp/mailorder/ebk/
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D。小説の執筆状況
生きるシリーズの『友と生きる』『父方の親戚と生きる』『母方の親戚と生きる』は脱稿したので、『虎の穴』サイトの電子書籍出版に出品予定です。