今週は、いろいろな方と会食したり、お会いしたり、本気で新天地で事業展開する為に少し考え、
とにかく動いてみて、
人と会って、
今まで動いてみた行動してきた結果、
事が動き始めてきている感がある。
動き始めと言っても、大きな重い車輪が少しといった程度であろうが、、、
自分の意識も35歳で独立し会社設立したが、
その頃の気持ちが蘇ってきている。
今まで忘れていた感覚。
成し遂げたというある程度満足してしまっていた怠惰なこの5~6年の悪しき気持ち。
こんな気持ちでいるからダメなんです!
新しい地で、社会人としての人脈はゼロに等しい中、
人に頼りお願いしながら、人に紹介していただいて、自分の考えを話して。
この地域に感謝し、人にも感謝し、そして医療を通じて少しでも力になれるよう自分に出来る事を考え行動していく。
これって忘れていた感覚である。
頭で理解して口に出して形だけカッコいい事言うのではなく、真にそう思っている自分が今いる。
自分が生まれた、そして育った地で。
思いのある方々にお会いし刺激され、目が覚めた。
自分自身にも負けてはいられない。
上を向いて行こう!
また、はじめる。
「会津の三泣き」という言葉がある。
会津は奥さんの生まれ育った地である。
これは「会津に来たときはその閉鎖的な人間関係に泣き、なじんでくると人情の深さに泣き、去るときは会津人の人情が忘れ難く泣く」というもので、会津人の性格を表す言葉として知られている。