名札ってね、子供の頃には白布に墨で書いて
上着の胸に縫い付けてた記憶があるけど、、
古過ぎ?
あの
墨と筆で書いた名札には弱点がありました
雨降りと洗濯に弱くて 濡れると文字が判読できなくなりましたよね〜 、、
っても
ヤングの読者は知らない方々ばかりですかな、?
脅威の筆が出来てきたのは あれからかなり時間が経過してからです、
1953年発売
そう! マジックインキ ですね〜、、アハ

当時はガラス瓶に入った液体が口金部の硬いスポンジ状の筆先に沁みながら出てきて
書くことが出来ました、
驚いたことに 水が掛かっても消えたり沁みたりしません、、が
指に付いたマジックインキも同じく取れませんから困ったものでしたなぁ、
書道の先生はひどく不機嫌に思っていたようで
永字八法 をひもとき マジックインキでは書道の基本的な書き方すら難しい!と嘆いてましたな

毛筆書道の一大転換期であった事は確かです
以来 日本人は漢字が下手くそになっていきます
マンガみたいな字や書道とは無関係な字が氾濫し人は それを個性的な字だなんてね〜、、あはは
字が下手くそなだけの話なんですけどね!の一言
トムなんかは いまだに字の綺麗な人は教養も高いと思ってますから、、
これも 古過ぎでしょな、エヘ。
そんな書道とは無関係なアルファベットの名札に憧れたのは
やはりアメリカでの見聞からきたと思ってますね
政府職員などの白黒のプラ板重ねの名札に憧れて
欲しい!って思ったものですなぁ
カッコイイんですよねー
黒いプレートに白文字を抜いた 名札は
何故か いくら探しても見つかりませんから不思議

いろいろ あるけどね〜
納得いかない名札には やはり触手は動かない!
子供の頃の劣等感とか貧しさを感じる布製名札のトラウマから解放されるには
アメリカン ネームタグ、いずれ手に入れて
胸に付けてみたい心境なのかも知れません、、
なんてねー
で、しつこく
軍人関係を、調べてみたら数枚だけ写真がありました、こんな感じですね

このネームプレートの形容を
言葉で説明は不可能だと、思いますから
写真見つけて 少し安堵した次第ですが、
自分の名前入り名札、このタイプ
入手は難しいと感じています、、、あはは。
またね。(^。^)
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