1830年頃のコレラだから歴史は、まだまだ浅いけどねー
疫学研究は伝染病が主になるとは思いますが、
最近では公害病、天災、事故、生活習慣病、に至るまで多様化してる、、
その
コレラは黒死病として恐れられ、
当時は
空気感染すると信じられていましたが、
これが
実は経口感染だと発見したのは
イギリスのコレラ発生で研究した、
ジョン・スノウでしたなぁ。

彼の功績は大きくイギリスを救ったワケで
す、
テムズ川から取水していたのも糞便が混入していましたねー
有名なのは、このブロードストリートの研究!

衛生的な現代からはとても考えられない!
この
疫学は医学の一分野ですが、
流行の動態研究が主に行われて
予防と阻止の観点から見れば、非常に大事な学問と言えますな
エピディミオロジー(Epidemiolgy)疫学です
まぁ、今後大変かも知れない、、
皆さまも気をつけてくたさいね
この、
不可解な検査機器と体制、ワクチン不在
既に手遅れ感がしますがねー、、
武漢を参考にすれば、なんとなく
1週間ぐらいで、徐々に増えて
数週間で
爆発的に感染が多々発生する可能性は高いと言えます、、
クルーズ船の検疫官の装備は一般的な市民クラスねー、ジャンバーにマスク、ゴム手
だから冗談だろ!って思ったけど、、、

とにかく
検体検査には時間かかるし、設備も不足
技師も不足、医療関係者の感染も心配!
果たして?、、ですなぁ。
そう言えば、友人の隣室に住んでる中国人はいまだに帰って来ないらしい!
多分、帰れない地域にいたんだろうなぁ。
またね。(^。^)