音楽って不思議なんだ、
初期の頃には
最初に取り付いた楽器から違う楽器へと移って行くかと思ったら、
また戻って来たり、とにかく聴いた音楽から影響を受けて、そのパートに憧れる?
この黒人の女の子はドラマーをチョイスしたみたいです、
楽しんでますから分かります、まだ山を超えていない感じですねー、、

人様に聴かせて満足してるワケ
ドヤ!上手いやろ、、、ですなぁ
俗に言う"顔で演奏" してます、可愛いかな
歯を食いしばったり、口を歪めたり、、
どの楽器も
自分の音感を出し切った時から先は、天賦の才能の世界になります、
それは瞬間の世界、、誰かに解って欲しくなります、
そして、やがて
プロの世界に入ると自分の持ち味なんか誰もが持っていて 解って欲しい!なんて思った事自体が、、、ね、アハ
しかし継続は力なり、続けることが大事!
上を見たらキリがないし、驚異的な演奏を見て自信を失って一歩下がれば、
そこが自分のパートと成り果てます
"あたしって才能ないのねぇ"
誰もが一度は考えたりする言葉かもしれませんが、これが出発点なんだと気がついた方々が開花するのかも知れません、、
才能がぶつかり合う世界では通じないテクニックは排除され、無言で去るしか有りません、つまり自分の持ち味なんてのは
自分の我儘バンドでしか発揮出来ないワケですなぁ、、、
然るに、楽しんでるのが一番。
音楽でメシを食うのは楽しく無くなったら
終わり、
ましてや、ヤクなんかに頼って
その力で作ったら、それは才能なんかじゃなくなることなんだょねー。

オーケストラの団員が全員ヤクをやってたら、、
ヘラヘラ笑ってヨダレたらしたコンダクターに中指立てたオーボエ奏者、、

その隣で
トランペットのマウスでヤクを吸い込む
ジャンキー団員なんてなことで、、
ドンチャン騒ぎの
ベルトホーフェンの9が始まります。
またね。(^。^)