冷やしカッペリーニ

先週から私の予定は、実にもりだくさん。
24日(木）は、大学時代の友人が上京し、六本木の孫さんのお店でランチからはじまり、
ワールドカップ　日本の素晴らしい勝利　対デンマーク戦も（これは、後から見ただけでした）

26日(土）は、浅草公会堂で小仏彫刻作品展を見せて戴いて。

作品展といっても、手を合わせたくなるような作品等。　それだけでも感動なのに
　私にとって、ほぼ半世紀ぶりの浅草。　
「葵丸進」の天重と「やげん掘り」の七味（亡き父の好みのようにサンショ多めでブレンドしていただきました）を自宅へのおみやげに。

今日２８日(月）は、京王プラザに日本テレビの気象予報士さん防災士さんでもいらっしゃる「木原実」さんの講演を聞きに。　素晴らしい方ですね。　明るく楽しく防災のポイント等を講演してくださいました。　お若いころから、落語もお好きとか、何しろ話が面白い。気さくで腰の低い　気取らない正直な方と思います。
昨晩は、熱帯夜でしたとか。　帰りに「登亭」で、肝吸いと鰻を　また買ってきました。
　ウチの主人は、天ぷら、鰻が大好物なので、実にご機嫌なので助かります。
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経堂のカルディの店頭に、カッペリーニとスパゲティがセールになっていました。
ロンドン在住の「いっちゃん」のブログhttp://blog.excite.co.jp/elliottyy/で　冷やしパスタレシピを見つけ、作ってみようと思っていたので、行きに目を付け、帰りに買ってきました。

イタリアでは、冷たいパスタは無いはずでは～カッペリーニは、今までピンとこなくてでしたが、実に美味しかったのです。

カッペリーニは、ゆで時間2分というのが、よいですね。　湯にオリーブ油を入れますし、3倍に薄めた麺つゆにツナ缶を入れて混ぜ混ぜ、そうめんとまた違う味と食感で、夏の楽しみが増えました。

カッペリーニの他は、自宅にあった物で作りました。
2人前(息子が、在宅していたので）

カッペリーニ　　１４０ｇ(普通もりなら１６０ｇ）
ツナ缶　　　　　小１缶（オリジナルは、大さじ４）
トマト　　　　　１個　細の目
青じそ　　　　　２枚(残っていただけ）
麺つゆ　　　　　大さじ３
冷水　　　　　　麺つゆの３倍　大さじ９
☆麺つゆにツナ缶混ぜ混ぜ。　ゆでて手早く冷水にさらしたカッペリーニの水気をよく切る。　器に盛り、トマト青シソをトッピングし、たれをかけるという簡単さ。　遊び御仲間のヴァイオリンの先生の自作の御ダイコンをおろして添えました。　これが大正解。新鮮で、しっかり辛くて「実にうまー」でございました。

☆見ず知らずの方ですが、「いっちゃん」は、天才だと思います。
彼女のレシピを見て「イギリス在住の人らしい。」と息子が。
オクラは、イギリスでは、１年中あり、オクーラまたはレディースフィンガーとか言うそうです。

楽天にはシリコンスチーマーを発注。　首を長くして届くのを待っていますし、今年の夏は、例年になく　前向きにクッキング出来そうよ
数日前　カルダモンも買って、もう香りがサイコーのカレーも作ってしまった。
美味しくて、あっという間に御鍋が、からになってしまったのよ