ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

ダイニング

2012-04-13 18:58:41 | 2012ザーンダム
メインダイニングの夕食は、席と時間が決まっています。
 Y本さんは、ザーンダムの次のクルーズ(つまり今のクルーズ、奄美大島を今頃 出港するころですね)お友達と申しこんでらして、安いから このクルーズを付け足されたそうです。25ドルほど足すフレンチ、要予約イタリアンレストラン(どちらも人気で予約取るのが厳しい)もありますが(お友達となさる予定で)
ご一緒のテーブルでしたので、私たちは、毎晩メインダイニングで夕食をとりました。

 ディナーは、5時半と8時からの2回制ですが、私は、5時半からのコースにしました。
コレステロール値が高く今年から薬を飲み始めましたので、コレステロール値を下げたくて、基本、夜8時以降は食事を取らない様にしています。
寄港地があり観光が予定されれば、ゆっくり観光できるように、8時からの夕食にしたいと思いますが、今回は無寄港4泊でしたので。

 なんといっても、このカトラリーが並んでいるのが好き。ナプキンのたたみ方は毎日違いました。
担当の方は、50代くらいのウェイターさんでした。
優しい声で毎晩How are you?から始まり、椅子をひいてくださり、綺麗にたたんであったナプキンを膝に広げてくださるのです。
優しい声とナプキンを膝にのせてくださるのが、自分が甘やか(優しく)されている実感で、私の大好きな瞬間でした。

朝、昼は、席や担当の方が決まっていませんが、メインダイニングではいつもナプキンを膝に広げてくださいました。
アフターヌーンティの時は、どうでしたか。
イギリス式のアフターヌーンティでは、生で弦楽四重奏を聴きながら、お紅茶やスコーン等を戴きました。
インドネシア風ティの時は、生演奏はありませんが、ドラマティックに船が揺れていた3日も、シナモン等のハーブの入った紅茶やココナツや揚げたバナナ等のお菓子で、本当にリラックスしました。

1日目は、この後ショーを見て、9階のクロウズネストで生バンドに合わせて踊っていらっしゃる方(ダンスをなさるためにクルーズなさる方も多いですね)を見て、長い一日を終えました。

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