数年前から、軽いアルコールアレルギーのわたし。
一昨日、家族に内緒で飲んだ安赤ワイン、美味しかったのですが、
結構、気分悪くって、苦しみました。
金属アレルギーもわたし、加齢とともに発症。
だんだん、本物でないと体が寄せ付けなくなってきたのかもしれません。
昨日は、M子も来ていて、中華戦士vs日本武士の野球強化試合を見ていました。
大瀬良大地投手が出場ということで、「おかあさんは、暴力的」とかいいながらもでも
真央ちゃんの時は、チャンネルをNHKに変えてくれました。
本当に美しかったですね。
我が家の男どもも、感嘆!絶賛!しておりました。
その前の男子の高橋君も、その時だけ見られましたが(我が家は、テレビ一台だけですからね)素晴らしかったですね。
「フィギュアスケートが、スポーツとは思えない」と我が家の男どもは言いますが~
「なんだっていいの!何もかも美しい!」
M子 「真央ちゃんが210点なら、ヨナちゃんが出たら240点付くよね。」
「そうよ。ヨナちゃんには、銀河点がつくのよ、必ず金メダルって決まってるのよ。」
ああ気分悪い。
ここは、日本でしょ。日本の選手を守らなくてどうするのよーー。とずっと思っておりました。
テレビの放送も、スケートの得点も決してフェアとは、思いません。
うちの主人は、感性のない人です。
得点が高ければ、よいと思う人で、バンクーバーオリンピックの後は
「ヨナちゃん~」と鼻歌まじりでした。
スケートの大会のあるたびに
「ヨナちゃんは出てるのー?」と聞く。
私は、女性だから、大和撫子だから、くねくね品のないのは見苦しいと思います。
フィギュアにおける演技力は、安っぽい顔芸ではないでしょう。
ソチオリンピックのフィギュアの金メダルにどれほどの価値があるのでしょうか。
昨日のような演技を真央ちゃんがしたら、もう至上のスケートだと思います
選曲もラフマニノフで最高でした。