ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

初釜

2014-01-28 23:05:31 | 日記
今日は生協○○委員会の内部研修、
区の施設のお茶室をお借りして、初釜でした。

10人程度の委員会ですが、委員の中に師範が2,3人います。
今日は欠席ですが、お一人ご実家に茶室がある方もいて、結構茶道は愛されているのだと思いました。

2年近く前にもこのグループお茶会があり、その時、この委員会に入りたての私は、「今頃~なんで???」と
不謹慎な態度で、今思えば本当に悔やまれますが、
今回は、中学の時に使っていたお扇子やお袱紗持参で、ありがたい気持ちで臨みました。
お作法とかも、少しずつ当時の事を思い出しました。
お花は、お自宅のお庭の可愛い侘助のつぼみ。
委員の内輪のお茶会でも、素晴らしい配慮をしてくださるのです。
レプリカですが、利休の七種茶碗の一つ「赤楽早船」とかもありました。

お支度に朝9時にはいらしていたのに先生お二人は和服をお召しで、、、携帯でお写真を撮らせていただきました。
極鮫小紋、人間国宝の方の作のお着物です。
不思議なつやのある無地かと思いました。

 

この方は、寒いから下一杯着てきて滅茶苦茶だからとかおっしゃってましたが、
他の和服に詳しい方のお見立てでは、鬼しぼ縮緬でしたか、銘入り。
「ボロ市で買ったのよ~千円代だったかな、、、」黒の銘入り和服をお召の先生とは、偶然ですが、区の着付け教室にご一緒に参加することになりました。
「来年も持ってきてよ!」と、お扇子も気前よく戴きました。
気軽に質問もできるし、物を知らない私は、委員になって吸収するものが多いと思いました。

「結構なお点前でした。」とか言うのは(本当に美味しかった)偉そうな気がするのですが、そう感じる私が変なのかしら???
新たな疑問が湧いてまいりましたが。

全く変わりまして
菊五郎夫人の後姿です。
1月7日に国立劇場に行きまして、入り口でお嫁さんの菊之助夫人と二人でご挨拶はなさっていたのですが、正面から撮れずに
後で後姿を、、、
お嫁さんは、首から肩の線が父上(吉衛門さん)にそっくりでした。
コメント (2)
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