ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

桜の季節のスーツが、できあがりましたが

2014-03-13 16:59:36 | 日記
冷たい雨ですが、
桜の季節のスーツが出来上がりました。

テーラード型の裏無しジャケット
後ろスリットのスカート(これは、裏付き)。
友の会の洋裁教室で習っている課題です。
この洋裁教室では、一年間に3作、
中級は、ジャケットが二学期、スカートが三学期の課題でした。

八重桜色の麻に絹が混じった生地、
生地を買ったのは9月、日暮里のエレガンス。
時期的に春夏物の種類が少なかった事もありますが、暗い色は縫ってて気持ちが暗くなるかな、、、
飽きちゃうかな、、、目も老化で見えにくいしとか、、、
で、桜色に。


お彼岸の日の「長兄の80歳の誕生祝いに着ていこう」と考えたのではありますが、、
いささか早すぎるでしょうかね。
会場は「東天紅」、お料理こぼしたら
やはり、中華料理にぴったりなのは、中国人ぽく見える真っ赤なワンピース(汚れも目だないし)
せっかくだから、ジャケットは着て、襟の仕立ての雑な所にはブローチをして。

実は、心は荒れ模様なのです。
着付け講座に通ったため、何十年も開かずの箪笥のはずであった
自宅の箪笥の中の和服を眺めていて(なんと七五三の時の真っ赤な着物にまで対面してしまった)
和服やら、長じゅばんやらの派手な群れ。
そろえてくれた頃の父や母の気持ちを考えてしまった。

「人を許すことで自分自身も解放されるとか。」
でも絶対に主人の事は許せないですね。
自分の親が本当に大切にしてきたもの(これ私の事)を粗末に扱われたら、、、
若いころは我慢していても、この年になると遡って怒りが増すようです(笑)。
書き方が、大げさですが、
自分自身が、これからどの様な生き方をするか、
主人に対してどのような態度を取るか、

余裕のある方は、卒婚ですか、
 うちの場合は、家をシェアするしかないのでしょうが、く:や@し:い。
 私の大荒れ察知で、主人は雨にも負けず外出ですが、
 散歩ではなく、働いて欲しいのですわ。

主人に短期バイトを薦めたのですが、
彼はする気がないので、私が一週間することになりました。

「今年こそ」と河津桜見に行く予定も、今年は残念!

スーツのボタンは自由が丘のダックで選んでいただきました。
素晴らしく色や雰囲気がぴったりのものが見つかりました。
ボタンホールもお願いしてしまいました

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