ポンタハウスから 「こんにちは」

写真とれない。外国語はモチロン、
日本語もちょっと変かも。
でも 始めちゃいました・・・

南淡路休暇村へ 2019年12月2日(月)から

2019-12-10 12:31:15 | 旅行

前日までは東京はとても寒かったのですが、飛行機の中も関西も暖かかった。

ひどい雨の中、羽田発9時30分のjalで伊丹に向かいました。

5泊ですがキャリーカートを使わずリュックにしたのは、荷物をコンパクトにする習慣をつけるため、渋谷まで田園都市線を使うためですが、

リュックの重いのも、腰に負担がかかり辛かった(帰りの羽田からは大きなエコバッグに中身を分け、リュックを軽くしたら楽でした)。

(昨年、年齢的にいつまで海外旅行できるかということを少し年上の女性にお話ししたら、『スーツケース等を持てるまでと思う』と答えが返ってきました。

私の大きなスーツケースは、もう負担になっています)たとえ小さいキャリーでもひどい混雑の朝の田園都市線では乗車無理なのです。

ラッシュを避け昼近くの便にすればよかったかとも思いました。

大きめのポケット付きのショルダーバッグを使い(タブレットやコンパクトカメラも入るし)ましたが、財布等注意が散漫になるので、軽い小型のポシェット代わりのショルダーにし、

トートバッグ等を持った方がよかったと思いました。首から下げる貴重品入れは、途中から使いましたが何かあったとき安心で、国内旅行でも常備したいと思いました。

寝坊して朝食抜きでしたので伊丹空港でブランチ。空港内の蓬莱のレストランはなくなってました。

11時までのモーニング、何種類もありましたが、これは550円。美味しかったのでサイドメニューでソーセージ(実に美味しそうでした)もつければよかったかも。

卵に乗せた不思議なお道具、ボールを2,3回落とすと卵の殻に綺麗に円く切れ目が入るのです。塩コショウ入れもオシャレ。

手前のケーキ、抹茶とオレンジでした。2つの生地をどうしたらこんなに綺麗に2つに分けられるのでしょうね。

三ノ宮までモノレールやら阪急で。南淡路の福良まで高速バス(4100円の往復切符を)を利用しました。バス車窓から眺める空も海も美しく、マルタだけではないのね~とか思いました。

福良から送迎バスで休暇村に向かいました。

南淡路の休暇村の玄関外の眺め

4泊したお部屋、お掃除は必要ないからとお断りしましたが。毎日、バスタオル、タオル、歯ブラシ、お茶、お菓子等はドアノブにかけてくれます。

お部屋にスタッフの方が全く入らないのですが、これが実に楽でした。ツウィンの部屋でもう一つのベッドの上に洋服等を並べてました、また洗濯物も遠慮なく広げられます。

 

窓からの眺め

 

ビュッフェ夕食を選びましたが

これは1回目に私が選んだもの。鯛アラ兜煮、鯛潮汁等も(日替わりで一日目だけだった)。サラダもたっぷり、お刺身が本当に美味しい。お醤油も甘口(白身に合うらしい)、中辛、辛口3種類。おなかいっぱいで、この夕のオープンキッチンの握り寿司が満腹で食べられなかったのが残念。

ゆっくりのんびり温泉に、食事のことも考えず過ごしたいと思い、ここは4泊しました。

連泊コースで、ランチビュッフェ券3枚付き、ウエルカムdrink券、まさかの15分機械マッサージ券も4枚。

お風呂からの眺めが素晴らしいのですが、お風呂には、そのまま寝ても大丈夫なBBクリームまでありましたし、ドライヤーもナノとか切り替えいっぱいの高級品でした。

 

天文台があるので 8時から1時間のスターウオッチングも楽しみにしていました。天然プラネタリウムのほか望遠鏡から

上弦の月、月のクレーター、線香花火のように輝くカペラ、実にたくさんの星、すばる。

おなかいっぱいで入る余裕なく淡路ローカルビールは残念、飲まずに終わりました。タブレット動画も見ずに勉強もせずに毎日ぐっすり

 

 

 

 

 

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