直前でしたが日曜日からのエジプトナイル川クルーズ、キャンセルしました。
新型肺炎の影響や拡大ですが、日に日に迷いが大きくなりましたが、キャンセル料が引っかかって決断できなかったのです。
旅行や外出について、夫がここ数年は無関心というか全く心配もせず過ごしてくれたのが私にとって何よりの幸せでした。
心配されたら制約されるので、無関心が何より、ありがたいのです。
夫「旅行行けないかもしれないね。」私「中止なら中止で費用が返ってくれば別にいいのよ。次回また行くから。」と答えていましたが
昨日「旅行、辞めたら。」と言われ「心配なの?」と聞き返したら「心配。」とのことでした。 私、一番嫌いなのは心配されることかもしれない。
せこい夫ですがキャンセル料の話をしたら「もし病気になったらキャンセル料の100倍かかるかもしれない。」とのことでした。
今回の新型肺炎の影響は、いつもと違うし予想付かないしキャンセルして気持ちよく旅行できる時期を楽しみにすることにしました。
でも、ここひと月考えてきたこと調べたこと、これは価値があると思います。
例えば、カード附帯上乗せ旅行保険、スーツケース(エースで驚きの価格で)⇒使わないときはシーズンオフの衣類収納に使用、エジプトについても、また2月は確定申告等で心落ち着かないし避けるべき、またパスポートが一年切っていること、この時期のがすと10月まで行けない等で焦りもあったし、ひと月前は仕事が忙しくゆっくりキャンセルを検討する余裕もなかったのです。
今は虚脱感に襲われてゆっくりのんびり過ごしています。
ホームベーカリーで焼いたパン、下は卵とピクルス上はフルーツサンド。わさび菜、(サラママが企画してくれた日曜日の泊まった箱根のホテルのプレゼント)ラスク、緑茶、マット(ふきん)はJJちゃんのメルボルンのお土産
先週バルセロナから帰ってきたちゃんのお土産のサグラダファミリアマグネット。2段ラックは1月にアマゾンで買ったもの。
コースターはコーニングスダムでの地中海クルーズで、ピカソ美術館(たぶんバルセロナ)で買ったもの。カップはジブラルタルで。
またいつかジブラルタルで買い物したいな、、、とか思っていたし、もっと年齢を重ねてもクルーズなら行けるしと思っていたのですが、特に予算のない私は窓のない内側の部屋を選ぶしかないし、もうクルーズには行く気になれないかもしれない。
コーニングスダムのツアーで、ご一緒だったかた、お嬢様と今回ダイヤモンドプリンセスのスイートルームに乗ってらして、、昨日下船、様子をブログに書いてくださっています。旅慣れた気丈な素晴らしい方だと本当に思いますが、あの中に2週間以上、、、。
コロナだけでも、つらい情報が多いです。