日曜日最終時限、8月5日17時50分くらいから、、「耳から学ぶ英語」をもって放送大学の私の今学期認定試験が終わりました。
私は昨年から放送大学の学生です。
放送大学には、放送授業、面接授業、オンライン授業等がありますに。放送授業には認定試験があります。
その試験ですが、記述式も一部含まれますが、ほとんど択一問題(マークシート)です。
放送大学の試験、マークシートですし、私も甘く見ておりましたが、
これがまさかと思うほど細かい点まで出題され結構難しいのです。
今期受講したのは
放送授業、「耳から学ぶ英語」のみ
面接授業は、染色の化学、英文法、実践的英語力の基礎、インド式計算術やピタゴラス定理等数学、初歩からのパソコン。
数十年も経て忘れていた 仮定法も大過去も分詞構文もなんとなく理解できるようになりましたよ。
放送大学の認定試験は受験しなくても不合格でも、次期にもう一度だけ受験できます。
前年度2学期、大雪の日 交通機関がマヒと予想し受けなかった「錯覚の科学」、「初歩からの数学」を
今期、先週つまり7月31日、8月1日と試験を受けました。
数学については、数学大好きだった姪への追悼の思いもあって受講した科目ですが、
自慢ではないですが、もともと努力は嫌い、やる気なく、、、。
一月は試験受けず先延ばし、つまり決断は今期にしました。。
結果はどうでしょうか、60点以上が合格ですが、
数学は単位取れるでしょうか。。
でも取れなくても、、、、私は気づいたのです、前の私とは全く違うのです。
極限、微分、積分、、、、昔学習したのかな、、、集中すれば諦めなければ理解できたでしょうか。
でも理解できなくても以前の自分とは違う自分に。うまく言い表せませんが、、、私の世界は広がった。
古稀過ぎても、75歳くらいまで、体力能力ない私でも「数学」と「英語」をある程度身に着ければ
少しは仕事(採点業務ですが)回ってくるかな、、、との思いはありました。
今年、いくつか少し難しい仕事が回ってきました。昨年努力したことが今年の仕事に結びつきましたが。
でも、その中で私は最高齢だったような。年齢はどうにもならなくて、来年はどうでしょうね。
いよいよお仕事なくなっても、お花を育てたり、小物をつくったり、楽器を弾いたり、
放送授業とかで勉強したり、時間は足りないかもしれません。
Jackson 5-I'll Be There
英語の面接授業で教材として使われた一つです
授業は内容こく、その上 実に楽しかったです。
先生の授業のすばらしさ、、、分かりやすいだけではなく
「マイケルの子供のころの声が素晴らしいのですよ」とおっしゃったのです。