宇治市の三室戸寺 京阪電車「宇治駅」から 歩いて行ったことがありましたが
そこから バス移動 半時間余り
昼食場所は 宇治線乗り換えの 京阪電車「中書駅」と 京阪電車本線の「伏見桃山駅」周辺の
京都・伏見の酒蔵街 京の台所 「月の蔵人」
テレビの旅番組で 時々見るいまや観光地になっている 一度訪れたいと思っていた場所で
伏見の酒蔵・月桂冠 の旧酒蔵をリノベーションした趣のあるお店です
まだ少し杉の緑が残っている杉玉が 新酒が出来た印で 吊るしてあります
席数128席と広く 御昼時 お客様がいっぱいです
おしゃれで 落ち着いた区間 高い天井からの照明 素敵なお店です
お料理も 自家製の手作りざる豆腐など 目にも楽しいお食事でした
昼食後 バス集合時間まで バスの中 一人で座っていたので まだ知り合いもなく
案内板を見て後 寂しく一人で 酒蔵の街を 散策しました
黒い板壁 と 白い土塀 が美しい 伏見の酒蔵街
酒造り用具類を保存し 酒作りの歴史を紹介している「月桂冠大倉記念館 」
記念館の見学は 時間がないのでパスして 入った玄関の座敷です
ここで お土産物をゲット
秀吉の伏見城築城の際に造られた 大阪との水運の宇治川派流 に架かる 蓬莱峡
こちら側の東側 川床の泥の撤去中でした が
4月から11月まで 十石船 と 三十石 屋形船も遊覧船に乗って 川下りが楽しめるそうです
こちら 反対の西側
明治維新の立役者・坂本竜馬が 身を寄せた船宿「寺田屋」です
寺田屋騒動の際に残された刀傷や お竜が駆け上がったと言われている階段など
当時の様子を伝える写真の展示がしてあるそうです
資料館ともなっていますが 現在も 宿泊が可能とか こちらも 外観のみ
建物の 横の お庭を 見せていただきました
懐かしいつるべの ある 井戸もありました
小さいですが 高知・桂浜にあるのと同じ格好の 竜馬の銅像 も ありました
」
三十石船の 案内板も
集合時間ギリギリまで 一人散策を楽しみ 午後から 残り一ヵ寺の
お参りの様子は (*^-^*)ノ~~マタネー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます