友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

老活は “あいうえお” でなく “かきくけこ” 

2020-10-15 06:04:40 | 日々の暮らし

昨日 パソコンを開いた時に 最初の画面の yahoo!Japan で

目にとまった 項目

 

「女性の品格」の坂東眞理子氏が熱弁

「人生の後半は”かきくけこ”を合言葉に!」 

一部ですが なるほど と ネットからの 引用です 

 

 

これからの 人生 ”あいうえお” はやめて 

 

 

【人生を明るくする「かきくけこ」】

か……感動
「なるほど」と感心、感激、感動する心を持ち続ける。

き……機嫌よく
意識して機嫌よく過ごすように努めるのが周囲への礼儀。

く……工夫して
同じことを繰り返さず、改善のための小さな工夫を。

け……健康
身体と心の健康が人生後半を充実して生きる基本。

こ……貢献・交流
新しい人と交流すると同時にできるだけ世話をし、貢献を。

 

坂東さんオススメ人生後半の3か条

■「親友」ではなく「新友」をつくるべし!

「親友」も大事だが、人生後半は新たな友人「新友」も大切

親友や旧友ばかりと付き合っていると世界が縮む

新しいことを始めることで「新友」もできる。

 

■「ベスト」でなく「ベター」を目指すべし!

 オール・オア・ナッシング思考に陥るのではなく

気づいたときにやればいい

ベター・ザン・ナッシング(ゼロよりマシ)思考で気楽に何事も

 

■「きょうよう」と「きょういく」を持つべし!

 今日用事(キョウヨウ)がある、

今日行く(キョウイク)ところがあるのが大事

加齢とともに「行くところも、用事も誰かが与えてくれる」

と受け身になりやすい。自分から積極的に

仕事や用事をつくろう  

 

 50歳、60歳はもちろん、80歳、90歳になっても

これらを大切にすること

それこそがこれからの時代の“新しい人生後半の生き方”

の心得になるに違いない。

 

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 人生の後半戦を もっと豊かなに生きるために

最近「老活のすすめ」 とう 本を出されたようです

 

タイトルにある老活を「おいかつ」と読む 

年を重ねうことに気弱になっていく自分に

「おーい カツ」と 喝(かつ)を 入れたいとの思いから

74歳の昭和女子大学総長・理事長の坂東眞理子先生の

笑顔で80歳を迎える為の心得の ほんの一部 でした

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