秋本番 行楽日和の 2日間のお参りでしたが
今回は 日曜日出発で 今月は いつもの西神中央駅集合の
ルートに戻り 前日に バス停まで行って
乗るバスの時間確認したのに 朝からお騒がせの私
確認不足で 土曜日の 時間表を 見てしまっていたようで
朝 すぐ近くの バス停に行き ふと 時間表をみると
日曜日の 時間表が もう1つ下の欄に書いてあり
バス停に誰もいないと思ったら
バスは 出た後 次のバスでは 間に合わず
慌てて 息子の住むまだ鍵の掛かった家に 駆け込み
寝ていた息子夫婦を叩き起こし
集合場所まで 息子に送ってもらいました
10年間のお参りで 家族に 送ってもらったのは 始めて
バスは回り道に停留所があり 30分近く掛かりますが
乗用車だと 15分程で 到着し
まだ誰も 来ていなくて 一番の到着でしたが・・・
バス時間表の見間違いで 朝から 大慌てをしてしまいました
今回から 逆打ちは バス乗車も 定員の70パーセントに
2座席1人の場合は追加料金1日3000円 お泊まりだと6000円
殆どが 相席での参加でしたが 一人部屋を希望される方は
やはり バスも コロナの座席同様 何人かは
1人で座席を確保されておりました
今回の場合 日曜日出発で 緑が丘発と明石の1号車と
西神中央発と明石の2号車 大型バス2台
逆打ちのなので 途中からの参加者は 増えることがなく
どちらの バスも 20名程 の 乗車でしたが
後ろの方は 空席場所は ロープで座れ無い様にしてありました
私 今回も幸いに お隣の方が 西国三十三所のお参りで一緒で
逆打ちの1月のお参りの時も 偶然一緒になった方との相席
お部屋も一緒で 仲良く2日間 過ごせました ラッキー!!
初日 7時半 出発
いつものように 明石海峡大橋を渡り 淡路島で1度休憩
10時には 打ち初めの 徳島市 の 第17番・井戸寺に 到着
第17番 瑠璃山 井戸寺(るりざん いどじ)
宗派・真言宗善通寺派 開祖・天武天皇
創建 白鳳2年(673) 御本尊・七仏薬師如来
全国でも珍しい七仏薬師如来 が 中央に
左右に四天王と 十二神将が 安置され
間近に拝見することが できました
次は バス移動 15分程で 同じく徳島市内
狭い街並みにの道路に面して建っている2層の鐘楼門
山門の正面にある本堂です
第16番 光耀山 観音寺(こうようざん かんおんじ)
宗派・千手観世音菩薩 宗派・高野山真言宗
創建・天平13年(741) 開基・弘法大師
御本尊・千手観音菩薩
こちら 大師堂
第17番・井戸寺 と 16番・観音寺の 御朱印
3番目のお参りも 2キロ程の距離 バスは 手前で止まり
少し歩いての お参り
道路脇には 丈の短い 可愛いコスモスが 咲いています
4年前も 同じ場所 コスモス畑でした
写真の 真ん中に 本堂の 見えます
聖武天皇の勅願で 全国68ヵ所 四国でも 4ヵ所の一つ
阿波国分寺 の 山門
只今 本堂 修理工事中です
不浄を清浄する 烏枢沙摩明王の祀ってあるお堂が 現在の仮本堂
第15番 薬王山 国分寺(やくおうざん こくぶんじ)
宗派・曹洞宗 開基・行基菩薩
創建・天平13年(741) 御本尊・薬師如来
こちら 大師堂
昼食は たらいうどんで有名な 山のせ にて
鯖寿司 と
写真が ぼやけてしまってますが
熱々の汁に付けて食べるたらいうどん
午後から
国分寺から 次の お寺へは 歩いて 5分の場所 にある
常楽寺の 入口です
境内は岩盤の上にあり 「流水岩の 庭園」 と 呼ばれて
年月とともに 岩盤は 少しずつ形が変わっているそうです
第14番 盛寿山 常楽寺(せいじゅざん じょうらくじ)
宗派・高野山真言宗 開基・弘法大師 創建・弘仁6年(815)
御本尊は 四国霊場で 唯一の 弥勒菩薩が祀ってある 本堂
大師堂
本堂前に ある アララギの霊木
弘法大師の小さな石像が 乗せられてます
第15番・国分寺 と 14番・常楽寺の 御朱印です
朝から 4ヵ寺のお参りが 終わりました
初日 後2ヵ寺のお参りの 様子は また明日に
(*^-^*)ノ~~マタネー