TOMOの日常。。。kehidupan TOMO

流山児★事務所の横須賀智美による日常日記。
役者の素顔が見えるかも。。。INDONESIA交流記も満載。

お稽古。

2012-04-21 | インドネシア

3月の公演に出演したとも。
その稽古模様を報告しますね。

ちょっと時間おいてみると、楽しい。



演出家囲んで車座は、インドネシアスタイル。
この辺は同じアジアでおもしろいなって思う。

真中にいるのが演出家のcindhilです。

才能あふれるgarasiのメンバー。

役者としてもすばらしい。

それは世界共通やね。



毎日スタッフがちょっとずつ美術をたしていって、可愛くなってる。



色も鮮やかになってきた。
しかし、ともは馬役ってだけで、これに2人乗っけてひくって。。。
やっぱり過酷だ。



彼は中学2年生のdeva。
すごい勘もセンスもいい。
ともの言った事も大人よりも彼が1番理解してる。

jamalのもとで色々勉強したらしい。

1輪車もすいすい。
アクロバットもOK。
将来有望。
そして絶対いけめんになる。

おとなしいし。

皆のアイドル。



細かい演出指導がはいってくる。

彼の指示は的確だが、難しくもある。
結局表現するのは役者なのだ。



はじめてフル装備。

馬です。
光ります。

長靴臭いです。

今まで男優が演じていたので、今回ともサイズに色々作り直し。
ごめんね。



花役のrendra。
実は彼、ともが2003年に来たとしに入学してたISI
(ジョグジャ国立芸術大学)
の同期生だった。

その当時まったくインドネシア語できなかったとも。
まったくその時の記憶はない。
ごめんね。



王子様。

alex。
以前の印象では人と交わらないし、ひとりよがりだし、あんまり好印象でなかった。
しかし、今回一緒に演じて全然ちがかった。

こっちからのアプローチで、大分ちがうのね。
でも、心は開いてる役者さんでした。

バンドもやってるし、歌もお上手です。


最後にはあんまりヒロインではないけど、本当はヒロインのthere。
これで子持ちとは。。。

彼女はインドネシア人のめっさ好みらしい。
かわいらしい。
ジャワ人らしい顔つきだし。
eryと共通するジャワ人顔。

皆はじめて衣装つけてテンションあがり。
そして、想像していたよりも可動範囲が制限される事も判明。

さあ。
追い込み稽古だ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿