誰だかも知らずにいっつも展覧会に出掛けるとも。
先入観ないので、単純に楽しんでる。
これ家に欲しいなあ。。。
懐かしい感じ。
これすごくお気に入り。
こっちの展覧会って触っちゃだめとか、あんまりうるさい事がいちいちかかれてなくて良し。
写真だめなんてもっての他。
これ洋服なんだよ~~~。
きづらいでしょ、これ。
って痛いでしょ。
シンプルな空間の中にある色は効果的だ。
ずっと空き地だったが最近隣が賑やか。
気がついたら家の土台が作られてた。
雨季につくるもんだから、ともの家の壁は乾いてないまま。
はああ。
で、今度はtaman budayaに展覧会見に。
入口はジャワです。
木っぱを使っての作品が多かった。
中央にはジャワ語で描かれた文字が。
右がインドネシア語。
左が本来のジャワ語の表記。
ともも今この文字を勉強中。
靴や服も木っぱで作られてる。
これがアルファベットで描かれたジャワ語。
そして奥には英語が。
こうして比べると同じ内容なんだが面白い作品となる。
針金で作った人型。
木っぱで作った人型。
すっきりした作品が多い作家。
終わってしまうので慌てて見に行った。
別に好きな作家がいたとかそういう訳ではない。
最近は特に何でも見ようと思っているのでね。
テーマは海。
それに沿って何人かの作家が出展してた。
これはネシアチック良し。
確か太平洋みたいな題だった気が。。。
でも北の海みたいに寒かった。
これはなんか好きでしたな。
まあ。。。
海岸でしょうね。。。
人魚。。。?
なんで割と位感じが多いのだろうか・・・
これもジャワチック。
これを見てテーマが海だとはわからない。。。
逆にこれはダイレクト。
魚。
こういったテーマが同じなのにこんなに違うと云う事はかなり面白い。
でも大概の作家は海っていうと、もっと明るいモノが多いなか、ネシアは割と位感じが多い。
おもしろいな~~~。
tembiのギャラリーはこんな風にながい廊下みたいになってる。
陽の光が片側から差し込んでいい空間。
開放的ないいギャラリーだと思う。
ああ。。。
ともも絵を描きたくなる。
公演終わった後日に開かれる、報告会&お疲れ様会。
それがsum suman。
この味のない豆腐みたいのに、甘い右側のシロップをかけて食べる。
これを皆で味わう事で、今後の成功も祈るのだ。
持参のDVDに夢中のbinar。
eryとratriも一緒になって見てる。
ほのぼのgarasiになる。
そしてご飯もでるのさ。
カーペットもひいいたし、後は演出家が来るのを待つばかり。。。
丘にあがった魚みたいになってる。。。
今日だと云う事を忘れていたなおみ。
かなりの遅刻でやっとの開催。。。
演出家からの一言や、今後の抱負・反省。
収支報告。
さあ。
ご飯食べましょ~~~。
ともの大好きな果物、サラックもありました。
終わった頃にはものすごい土砂降り。。。
バケツをひっくり返したとはよく言ったもんです。
そんな雨の次の日はかっぱを干すのだ。
以前カビがはえてて驚いた。
よく見ると屋根の隙間に猫が。。。
あああ。。。
愛猫が恋しい。。。
普段コラボ作品って大概面白くない。
参加している者しか得るものがない。
でも、これ、外人も長期で滞在して、きちんと稽古してたのか。
すっごい良かった。
スンダ地方の伝統演奏。
これがまた本当に良かったのだ。
そしてインドネシア人のしなやかな体。。。
なに人とのコラボか忘れてしまったが、ただの交代で踊る感じではなく、
きちんと交わってた。
大概はネシア人の身体能力の高さだけが目立つ公演が多い中、これは貴重。
この彼が本当に良かった。
とも好みのパワフルな踊りをしてた。
目をひくな~~~彼。
まだまだ才能ある人が沢山いるのだ。
伝統うまい子は、ネシア人ならではの現代舞踊ができるのですごい。
底力が違う。
小さいネシア人が多い中、とものお気に入りは外人の中に入ってもOK。
まだまだ見たいな~~~、こんな作品なら。
さあ。。。
雨も全然やまないが帰らねば。。。
ギャラリーの目の前の壁画。
おもしろ~~~~。
はははは。
明りも抽象的でなんか幻想的。
もう土砂降り。。。
どうなってんだい。
途中、暖を取りたいし、おなかもすいたので、屋台へ。
このビンの並べ方。。。
アートです。
ともあんまりおなかが空いてなかったのでqomarとわけッ子。
でもこの豆腐がまた美味しくて、これなら食べれた???
結局、途中でjompet睡魔にかてず、1人道端で寝てからかえる事に。
そんなjompet置いて3人は無事雨のままYOGに到着。
寒いし、ねむ~~~~~い。
お休みなさい。。。
やっぱただ飯でしょ!!!
ご飯が出る展覧会はかなり予算も多く、大きな展覧会だと思われる。
この日はこんなメニューでした。
実はロントン(もち米で作ったもの)
得意でないとも。
汁と、それ以外のものだけ頂きました。
トイレに行こうとしたらここにも作品が!
ちょっと驚いたが。
傾きすぎですよ。
入口にあった像がすっごい可愛かった。
足元は根っこ?
かなり古い歴史のあるギャラリーらしいけど、お洒落で素敵だった。
オランダ建築様式が濃く残ってるスマラン。
ここで日本と戦争してたんよね~~~~。。。
不自然なjompet。
彼に誘ってもらって本当に良かった。
色んな事経験できる。
ともです。
写真家ともの作品。
へへ。
直接的な明りよりもこういった、見ずに映ったあかりは本当に綺麗。
どこにでもすぐ座りこむネシア人。
入口だってのに、大混雑。
こちらはJOGからのメンバー大集合。
ヤニ求めてこれまた地座り。
。。。雨やまないな~~~~。
バイクなのにな~~~。
3時間以上かかるのにな~~~~。
驚いた~~~~。
右の男の子完全にマネキンだよ~~~。
ワッペンをつなげて服になってる。
色んなワッペンがあって見てて飽きない。
最後には、服がハンガーにかかってる。
これも明日からは、全部ハンガーにかかってるんだろうな。
こういった立体になったパフォーマンスは楽しいのだ。
こういった小さな作品にもワッペンが!!!
歴史を感じるワッペンもあった。
これは映像とのコラボ作品。
後ろの海の映像がずっと流れてる。
船の帆の部分が影になって壁に映し出され、まるで航海中の船。
だが、まだ未完成。
こんな風に人が船にのって初めて完成作品。
航海している気分になれるのだ。
影はともの大好きな分野でもある。
コスチュームを影越しにまとうとも。
なんか可愛い。。。
ボタンってやっぱキュートやね。
色んな動物の足をかたどって作ったスプーン。
ともの手で人間の手も参加。
カエル・あひる・うさぎ・豚。
そしてとも。。。
楽しい1人遊び。
作品数が多いと展覧会も楽しい。
テレビの中の映像と手前の暖簾の作品と2つ重なって初めて作品が完成。
旦那様の絵。
こういった4枚にわけるアイデアは好きです。
ただの暖簾かと思いきや、間に人が!!!
これも大変だな~~~。
絶対疲れるって~~~。
かなり長い時間待機してないといけないし。
でも、面白い!!!
吹き抜け越しにみた会場。
1階と2階の色の違いがよし。
地図をまとった女性。
コンセプトや意味なんかわからなくてもいいのだ。
単純に楽しめる作品に出会うとわくわくする。
やっぱりともは2次元的な絵よりも立体が好きなんだな~~~。
でも、こういったジャワチックなモチーフは好き。
すごいいい会場だった。
2階建ての吹き抜け。
階段から見るとこんな感じ。
割と作品数もあったので関さんな感じはなく、お洒落だった。
2階にあがるとこんな暖簾が。
ハンガーもお洒落なのだ。
こういった原画から立体のものをつくるアイデアがすごいな~~~。。。
絵の中に立体の物取り込んでた。
ボタンやらワッペンやら。。。
こういった作品はしごく好き。
これ、面白かった!!!
かげで作品が完成する。
横からみるとこんな感じ。