deおなじみeryとお疲れ様会って感じでコタ・グデまで高級ご飯食べに。
時々は自分にご褒美しないとね。
確かに高級だった。
テーブル席から見下ろす風景といい。。。。
食卓といい。。。
高級感たっぷり。
隣には日本人のおじさま達がいる。
驚く事にインドネシア人も結構いる。
小金持ちになってるのね、皆様。
。。。なんか占い師みたいなery。。。
勝手に置いてあった花をつけてみました。
まるでバリにいるみたいな写真。
あ、後ろが日本人のおじさま達ね。
高くてもそれに比例する位の量だった。。。
これ鶏で~~~す。
ま、高いって言っても500円位。。。?
sop buntut。
これは牛のテールスープ。
これは普段でも300円はするんで500円ちょっとって事は、お得な感じ。
ちょっとしょっぱかったけど。
キウイジュースめっちゃ美味しかったな~~~~。
では今日で2011年終わります。
ともは2012年もゆっくり生きていきます。
来年もよろしゅうお願いします。
JKTからの舞踊公演。
garasiがジョグの請負。
こういったマネージメント能力は本当にすごい。
そして彼らが宣伝すると客は来る。
それにしても最近はrp50.000普通なのね。。。
高くなったな~~~~。
雰囲気作りも万全。
伝統の方たちなのでこういったお供えも。
ともも客入れ。
雰囲気作りの一役なので、民族衣装のkebaya着用。
どこぞやのお嬢様?マダム?
noviの子のbinar。
いっつも凝視されて寄ってくる。
公演は。。。。
前評判高いって話だったけど、面白くなかった。。。
なんかな~~~~。
モノトーン。
基本伝統何でも大好きなともだけど。。。
内容がどうではなく、とも自身がわくわく出来いっていうのは、つまんないって分類してしまう。
終わって、無料で食べ物や飲み物がGET出来たのは良かった。
こんな劇場にこんな屋台だしちゃうんだよ~~~~。
面白いじゃん。
気がつけば明日で2011年最後。。。
最後の最後で辛い事にぶちあたったともだったので、2012年はこれ以上悪くなることないのでなんだか楽しみ。
マイペースで普通に焦らず生活していきたい。
そしてこちらは同じくtembi dance companyメンバーのmila作品。
それにしても最近は観客移動作品タイプが多いのか。。。
mirorギャラリーでの公演。
もう雰囲気は開演前からたまりません。
しかし、場所も良く分からず行ったので、1度通り過ぎてしまったよ。
全員門の外に追い出され~~~。
ちょっとした芝居があって開門。
鏡を持っていざなうmila。
タイトルもsing topeng kaca。
鏡の仮面。。。
これ実際は人にまみれて見えんかった。
上からカメラの画面通して見てました。
工房のようなとこから始まる。
ここでは楽器の代わりにこういった金属使ってて面白かった。
madeも役者で参加。
ダンサーたちはこの後、本題に入り踊りだす。
それにしてもキュートなmila。
インドネシアでもビニール袋かぶる作品良く見る。
やっぱり塩野谷氏はアジア人なのね。。。
この土の上をごろごろ、どろどろになって踊ってた。
更に進んで、milaの淋しいシーンが。
そしてとうとう最終地へ。
フレームのみの鏡達。
こういったアイデアもよくあるっちゃあるよね。
milaの雰囲気を作る才能はすごい。
ものすごいお洒落。
そして衣装がすごいセクシーでかわいい。
ともも欲しい。。。
バって、milaが上着脱いだ時の衝撃はすごかった。
後ろ向きで脱いだんだけど、後ろから見るとノーブラに見える。
大人な顔です。
実際の鏡の前で踊るダンサー達。
出た~~~~。
鏡の仮面!!!
振り付けがどうのや、技術ばかりが先行しがちな今のダンス業界。
ここに先日のsekarといい、可能性を感じた。
物語を作る能力。
それがなければダンスは死ぬよ。
実際日本も含めて欧米のダンスは面白くないし。
技術披露会かっていうの。
終わって記念撮影。
鏡でまぶしい~~~~。
ダンサーが踊るだけじゃなくてちゃんと芝居も含めてて面白かった。
色んな発見できました。
そしてお決まりのバイク大集合。
駐車場くれ~~~~~~。
道見えね~~~~。
事務所の公演の時にもお世話になった可愛いダンサーsekar。
もう長い付き合いになってきたけど、彼女の成長は目を見はります。
彼女の初演出公演。
最近ちょっと太り気味な気はしますが、身体はセクシーです。
tembi rumah budayaでの公演。
最初は入口付近から。
そして奥にいざなわれていくのだ。
鏡の前にはものすごい大きなスカートをまとった女の子が。
そこでのパフォーマンスの後、さらに奥へと。
まず、建物の1階に、仮面が一杯ぶらさがっている部屋が。
その後、2階に白い服をまとった女性が。。。
多分どちらもsekarなんだと思う。
実際は2階の方だけど、人間の色んな面が仮面であって、白い部分と黒い部分。
それも1人の人間なのだと。
観客は外から見てるのでこんな感じ。
こういった移動タイプの作品、面白いけど、見ずらい。
結構まじで見えないし。
ともはずうずうしく割り込んでるけど。
こっちの人って後ろの人の事全く考えないから本当に見えない。
更に写真家たちのずうずうしさったらない。
観客の前に堂々と立ち尽くす。
とほほだね。
最後には一番奥の舞台に進むのだ。
そこには先ほどの白いsekar。
ビニールの沢山垂れ下がった舞台。
美しかったな~~~~。
そして黒いsekarとなる。
舞台上に置いてあった仮面をつけるsekar。
蜀台をとりいだす。
頭につけちゃった!!!!
火までつけちゃった。
本当は随所に役者の子がいたのだが、これがNG。
全然sekarの作品と融合していなかったのだ。
残念。
maria様も登場の最後の一幕でした。
全体的には面白かったよ~~~~。
インドネシアでは唯一ではないかの、現代人形劇団。
友達のriaとiwanの二人三脚でここまでやってきた。
相当面白いのです。
今回は毎回限定20名の観客。
まずはkedai kebunに集合。
そこでパスを渡される。
そして、おもむろにバスに乗れと。
ガイド役の子が、色々ガイドしながらの劇場までの移動。
もうここから芝居は始っているのだ。
わくわく。
着いたところはアンテイーク・ギャラリー。
そこから裏の倉庫に案内された。
今回の作品は実際の話をもとにしている。
そしてそのおばあさん、おじいさんはまだ実在しているのだ。
それゆえに話はシンプル過ぎて、重かったが、ともは楽しめた。
これを人間で演じたら面白くないだろうなって感じ。
音楽はヤヌーだったけど、ちょっとイマイチだったかな~~~。
上演中は撮影禁止だったので、終わってからの写真です。
主役のおじいちゃんとおばあちゃん。
その若い頃。
戦争時代の話で、おじいちゃんはロシアから帰ってこれなくなり、愛する人を亡くした失望感から左の人と結婚。
でも、生きてる事を知るのです。
戦争中にはよくあった話で、ものすごいノスタルジック。
日本の歴史も思い出して涙がポロリ。
人形って見て側の感情で表情が変わるから不思議です。
iwanの作るお人形は素敵です。
セットも可愛い。
本当のアンテイ―クショップなので雰囲気は本物。
こんなかわいらしい物がわんさか。
そして効果的に使用される小さいバージョン。
人間も勿論芝居に参加しているのです。
今回garasiのjamalが出ていてびっくり。
このショップの経営者って役でした。
さすが、彼は雰囲気作るの上手です。
ちなみにria達、1月から横浜に1カ月程滞在して公開創作過程します。
詳しい事が判ったらお知らせします。
クリスマスでしたね。
意外にカトリックの友達が多いジョグです。
こんなに賑やかなプランバナン遺跡に踊り見に行ってきました。
友達のwisnuが踊るので、裏から入りました。
19時半からだって言うから、19時前にはいて、素敵なレストランでマンゴージュース。
19時には連絡しているのに、繋がらない!!!
チケット買おうにも、ジョグはただ今、観光客であふれかえっていて、sold out!!!
どうする、とも。
19時28分に電話が!!!
「ともどこだ?」
「入口だよ~~~」
「裏から入れ」
「裏ってどこ~~~~?」
そうこうしていたらwisnu登場!!!
いいのか、お前!!!
メイクも衣装もばっちり。
それよか本番3分前!
主役の弟の役でめっちゃメインなのに。
インドネシアだな~~~。
立ち見でお金も払わず入りました。
って、こんな事ブログで書いていいのかわからないが。。。
すごい!
かっこいい!!!!
彼が伝統踊るの初めて見たのだ!
いつもはコンテンポラリーだったので。
まじでうまい!!!
本番直前までのあのいい加減な感じからは想像もできない、素晴らしさ。
さらに以前見た野暮ったい感じ全然なく、作品もかなり面白くなってた。
衣装も。
今は雨季なので、インドアの劇場。
これが本当に超満員。
さすが観光地のジョグジャカルタ。
おかげで今はどこに行くにも渋滞で困ってますが。
こうやって踊り手が観客席からの登場多し。
こちらのしょぼい感じの(失礼)方が主役の王子様。
wisnuはその弟で準主役。
こっからは色んな登場人物のメイク見て下さい。
猿の王様、ハヌマン。。。
怖い。。。
花形なのに。。。
猿の子分達は子供達です。
かわゆい。。。
ものすごい目立ちたがりな子もいたりして笑いを誘う。
しかし、技術は高し。
キジャン。
しかです。
黄金の鹿の子は大概うまくて可愛いのだ。
死をむかえてしもうたガルーダ。
わしですね。
ハヌマンが火を町につけるとこや、シンタの貞操を表すためのシーンは野外だと本当の火を使って迫力満点。
インドアだと、スモークと布だけでした。
最後には観客も皆舞台にあがって記念撮影ができる。
ともも!!!って思ったらバッテリーがああああああ。
残念無念。
wisnuも呼ぶし。。。
また行こうっと!!!
楽しいクリスマスイブでした。
18日に、子供のイベントにgarasiの別ユニット、jogja broad wayが3月公演のプロモーション。
ともも急きょ出演OKになり、ほんの5分ほどのパフォーマンス。
高校生の男の子たちは竹馬みたいな鉄の足を持って移動。
今回はクリスマスのイベントでもあったらしい。
こんな美味しくないアイスケーキも食べました。
早速打ち合わせ。
衣装は身近な用品から作るってのがコンセプト。
もう何回か公演しているので、その衣装を着ました。
ともも公演は見た事があるのでうきうき参加。
本当は頭にかぶるのはこれじゃないんだけど、見当たらなくてこれに。
いわゆるヒロイン。
女1人参加だったしね。
bahruはオオカミ?犬?
イマイチともがキャラクター把握してない。
皆様はこの公演終わったらその足でジャカルタに行きました。
ジャカルタへのプロモーションらしいです。
theoはこんな感じ。
中華鍋。
馬でっす。
コマールはこんなでした。
舞台です。
稽古したのよりめっちゃ狭くて右往左往でした。
でもちょう~~~~楽しかった。
皆で記念撮影。
このイベント、お母さん達おおはりきりって感じです。
世の中一緒だね。
ファッションショーがあったり、のど自慢大会あったり。
大人顔負けのこのポージング。
売り子さん達も趣向こらしてかわいい。
これはクリスマスツリー。
garasiとは別でここ何年かgeppenとratriが発起人で動いてる企画がjogja broad way。
そのプロモーション。
こやってブース作ってチケット売ったり。
でも公演3月だからさすがに今購入する人はいないっしょ。。。
最後には大雨でまた大変でした。
それにしてもツリーもどきはしょぼかった。
皆様の仮装は素晴らしかった。
ぱちぱちぱち。
隣の動物ブースのうさぎ。
奇妙でかわゆい。
しかしでかい。
10月の終わりにバリで結婚式をしたuung。
YOGの友達の為のパーテイーは大盛り上がり。
受付の女の子達もかわゆい。
hindraもozieも手伝ってます。
geppengの子供。
何故か彼はいっつもともの顔を凝視。
ファンなのか。。。。
何となくお気づきかと思うが何故に帽子。。。
今回のドレスコードが帽子着用。
uungの旦那様がイギリス人と云う事で。
何となくお洒落な感じ。
theoかっこいいじゃん。
さすがイギリス育ちのrisky。
最近とものお気にいりのbahruはカジュアルに。
やっぱ女の子たちは華やか。
ery決めすぎでないかいって位綺麗でした。
ジャワ舞踊の踊りから何となくはじまり。
子供達はかぶりつきで見ている。
こういったところがすごいね。
司会なおみのもとで、二人への祝福。
ながい友人関係の2人。
なんとなく涙。。。
こういった仕草が幸せそうだな~~~って。
本当に綺麗でしたよ、uung。
これからも友達でいてね。
かれこれ8年の付き合い。。。
宴もたけなわの頃から大雨が。。。
立食パーテイ―だったので終わるころで本当に良かった。
皆狭い所にひしめきあってる。
やっと主役のuungと写真が撮れました。
幸せのおこぼれいただきまっす。
おめでとう。
9人で車借りて見に行きました。
YOGからは車で2時間ほどの隣町。
ダンスのレベルはSOLOの方が高いとダンサーも言っております。
ものすごい土砂降りの中の開演。。。
実はとも、SOLOとはほんと縁がなくて、公演見に来る時しか来た事がない!!!
なので、全然地理もわからない。。。
公演前に、皆でお茶。
ただの屋台です。
こういった文化なんです。
まるでおでんとお酒が置いてありそうな屋台で、甘いお茶やみかんジュースなどを飲みます。
そして乗ってる食べ物を勝手に食べます。
最後に何を食べたか告げてお支払い。
計算があってるのかあってないのかはもう誰にも分からない。
ともも最近勉強しているジャワ語を交えつつ。
実践実践。
撮影禁止だったのに、隠し撮り。
画面見ないで撮った割にはOKかな。
へへへ。
隠し撮りまでしておいてなんなんですが、面白くなかったのです。
正直。。。
彼女の事は前から知っていますし、割と名前も知れています。
でも以前からともはあまりダンサーとしてすごいなと思った事がなくて。。。
友達たちも彼女はダンサーよりは振り付けの方が向いてると言ってる。
でも彼女の作品自体もまだ「これだ!!」っての見た事がない。。。
残念ながら。
メイクとか衣装とか面白かったけど、肝心の作品がね。
別に技術が見たいとかそういうんじゃないのよ。
観客として心が震えたいのです。
最後のシーンでは本物のウサギが。
一緒に行った友達たちも割とノーコメントだったので、ま、同じ感想かなって。
で、公演終了後、食にうるさいインドネシア人。
勿論SOLO名物ご飯食べました。
nasi liwetが有名なんです。
日本だったらここで酒飲みながらでづが、マジでご飯食べて、お茶しながら公演の感想を。
nasi liwetはご飯に自分の好きなおかずをのせてもらうのですが、これは完璧バージョン。
嫌いな物はいれないでと言えばOKです。
なかなかシステム知らないとご飯注文もできん。
ご飯食べてたらこういったおばちゃん達がやってきて演奏と歌披露。
お金をあげるのです。
ともは写真も撮ったし、楽しんだので少し奮発してあげました。
こういったとこって「誰誰おばさんの店」みたいな名前のお店なので、おばさんが違えば味も違う。
ここで見かけた面白ポスター。
もうこれこそいつだよって位前の話。
ヤヌーに誘われて、ヤヌーと同じバンドのいけ面ギタリストのお家訪問。
奥様は日本滞在経験もあり。
今回はyossyがご飯作ってくれました。
おいしゅうございました。
手前のスープです。
これがめっさいけてる。
バンドのメンバー集まってミーテイング込み込みのご飯タイム。
奥様メリカの手作りケーキ。
ともと喋ってたら、オーブンから出すの遅くなって少し焦げました。
それが余計においしかった。
へへへへ。
そしてここの子供が死ぬほど美形。
お兄ちゃんはちょっと具合が悪くて沈みがちだったが、妹は風邪気味なのにはしゃぎまくり。
ものすごい人懐っこくて可愛い~~~。
子供嫌いのヤヌーにもなついてる~~~。
インドネシアってこういうお宅訪問がしょっちゅうあって楽しい。
うちらの手土産はアイスクリームでした。