しかし、コラボってどの辺が。。。?
ああああ。。。。
ちょっと中国っぽいキャラクターがでてきたりか。。。
それにしても美しい人形だ。
おかまも出てきた。
道化も参上。
コラボにしないと助成金が出ないとか色んなからくりなんだろうな。
数名にインタビューしたこの日。
なんとラッキーなことにwayang golekが見れると!!!
他の大学での開催。
中国とのコラボ。
ということで中国語に迎えられ。
可愛いgolekbが沢山!!!
中国の糸あやつり人形もスタンバイ。
golekはいつ見ても可愛いし、素敵。
有名なダラン(人形遣い)なだけあって、人形の数も多い。
会場はこんな感じ。
無料っす。
スマホが出てきたりしてかなり現代風。
映像も使ったりしてかなりスペクタクル。
でもスンダ語なんで正直細かいところは全然分かりません。
芸術は言葉じゃないんです。
感覚なんです。
実は今年もかかってしまったデング熱。
その退院後、トミーさんに同行してbanndungへ。
体力がないので、飛行機で。
トミーさんは電車で先に入ってる。
着きました~~~。
ヤニに迎えにきてもらいました~~~。
そして休んで、次の日にはSTSI、国立芸術大学へ。
ここは中屋敷さんがワークショップしたり、流山児が公演した懐かしいばしょ。
やっぱり、バンドンの演劇は古臭い。
ポスターからもその匂いがぷんぷん。
でも、バンドンの演劇を知らないといけないということで、トミーさんを色んな人に引き合わせ。
授業形式でのバンドンの演劇、インドネシアの演劇の歴史説明。
彼は今のバンドンの演劇界では革新派。
村で毎年開かれる豊穣祭。
今年度の豊作祝いと来年度の豊作祈願。
持ち寄ったお菓子やら御飯やら。
男女別の場所に座るので男性陣がお祈りの言葉を述べる。
そして一斉に分け前が始まる。
外は女性陣なので大騒ぎ。
今年は姪っ子のfatimaも参加。
このかごで4人とかでわける。
そして皆めいめい持ち帰る。
もう御飯の上にバナナやお菓子が載ってて美味しそうじゃない。
笑
にせものお金もゲットしやした。
うちの分け前分。
ルワック・コーヒー屋の看板娘だったtitisの最後の夜。
彼女のおごりで、えせステーキやへ。
一身上の都合でやめることになったけど、また戻ってきてね~~~。
彼女の後釜たちももう立派に成長してますので安心して引退。
また別の日にはサテ屋へ。
今回はこのガリがテコンドで準優勝したお祝い。
辞めたメンバーも呼び戻しの再会。
皆おごりだとおおはしゃぎ。
美味しい有名な牛のサテやでっす。
うちらのボス!!!
毎日おごりで、ありがとうございました。
先日もトミーさんと会ったandy swの作品。
こういった日常品をコスチュームやセットにするのはさすが。
今回のフェスは高校生や中学生主体のフェス。
そこへ、指導者として友人たちが参加してる。
木です。
最後には彼も舞台上へ。
脚本も彼らの中から作らせてるので、結果は同じようなストーリーに。
もうちょっと大人が手を加えてもよいのではないかと思えた。
インドネシアの芸術界を探り中のトミーさんをバイクでホテルに迎えに。
そして雨の中、TBYに再び。
影絵的な要素も使用。
しかし、なんとも古典な作風。
遠近法での影は面白かったな。
何よりも楽しそうで良かった。
演出・指導はもとガラシーの看板俳優ジャマル。
高校生たちよりも小さい。。。
そしておっさんになったな~~~~。
パントマイムを見に来たが、TBYの下の会場では展覧会が。
まだ時間もあるし、wildanの娘のkidhungとおさんぽ。
初めは遠慮がちだった彼女。
だんだんヒートアップ。
お気に入りの作品の前で写真を撮って攻撃。
絵が大好きな彼女なだけに、コメントもおもしろし。
こんな大人チックな作品も好き。
抽象画も好き。
赤い傘の女の子。
赤い服の私。
川で水浴び。
お!!!
これはジョグジャで有名なパントマイマー!!
TBYでは沢山催し物がやってます。
文化の高さが伺えるのだ。
ともの若い才能ある友人紹介。
まずはbengkel pantominのアンデイ。
調子は良いがファシリテーターもOKだし、ワークショップもOK。
彼のスタジオで朝から。
その後、通り道の青年の家みたいなとこ勝手に訪問。
宿泊施設。
ガラシもここでよく稽古してる。
アートスペースのsaran。
今回演劇に限らず色んな分野の人紹介が目的。
制作の人にインタビューとかもね。
このギャラリーのゲスト用の部屋すごく良い!!!
素敵!!
そして今日の2人目の約束、映画でも大活躍のロサと。
芸術大学演劇科の教授の彼を待つ間に舞踊科の授業見学。
そしてインタビューのあと、授業見学。
テーマを決めてそれぞれの作品つくり。
言葉は使わずの身体言葉で。
でも模写じゃない。
終わって的確なコメント送るロサ。
自分が映画で活躍することによって、生徒に夢を与えられると語るロサ。
素晴らしい。
実際はそんなに甘くなくてもね。
そのあと、ガラシーの稽古見学に。
ともはこの稽古過程でおりてしまったので(理由は個人的だが)心が痛みながらの見学。
やっぱり出たかったな~~~。
でもインドネシアがともにとって芸術活動だけの場ではなく生活の場にもなったので色々選択する時があるのだ。