新聞で見かけたwayangの展覧会。
wayang好きはいくしかないでしょ。
UGM大学内のホールでの展示。
入り口ではwayangの絵を描く画家たちが。
やっぱり素敵。
その隣にはwayang kulit製作する職人達。
本当に気の遠くなるような手作業。
釘ですこしずづ丁寧に穴をあけて絵を完成させた後に彩色。
こんな道具。
筆も使う。
ものすごく決め細やかな作業なのだ。
値段が高いのもうなずける。
あまり信じてないけど。。。
近くのお世話になってる(ともが入信した)モスクのキアイにもらった聖水。
ちょっと切なるお願い事があるんだ~~~なんて軽く言ったら、用意してくれた。
灰みたいのも祈りながらのめと。
更に田舎地鶏の卵7個。
これを3日にわけ、ゆでて食べる。
そして1日目は2つ食べた。
思い込みが大切って言うしね。
でもイスラムはこれにすがってはいけない。
あくまでもこれはアイテム。
偶像崇拝禁止のイスラムではこういった物を信じてもいけないらしい。
ま、早く願いがかなえばなんでもいいっす。
今回ボコの丘で行われる満月の夕べの第1回。
そのせいか何の宣伝もないし、がらがら。
アユン・アユンの踊りの頃はまだ、奥の門の中に見えてた満月。
それでも相当美しかった。
その月がどんどんあがっていく様はため息が出た。
王宮門外不出のsari tunggalの踊りの頃にはこのくらい上に。
王宮系のイベントなので、見れた踊り。
普段は王宮でしか披露されない。
ともが毎週日曜日に王宮で練習してる踊りもこれ。
演目があまりにも少なくて急に要請を受けたシラット軍団。
仕方ないから夕方の演目と同じもの披露したらしい。
あとからレンドラに聞いた話。
なぜなら。。。
最後に灯篭を飛ばすのだが、最後の飛行機がフライトしてからしか許可がおりないから。
その空白を埋めるために四苦八苦してたMC。
やっと皆用意。
でも、多くの灯篭が飛ばず。
全部飛んでたら相当素敵な世界だったのにな。
バイクでの帰り、遠くから見たら綺麗でした。
こんな素敵な幻想的なイベントなのに、告知なしってのが残念至極。
やっと始まった~~~~。
見てる人はほとんどいない~~~。
この子達がともも一緒に稽古させてもらったプジョクスマンの生徒達。
夕日も雲で隠れて残念。
アップで見るとこんな感じ。
可愛い。
やっぱり伝統舞踊大好きなのです。
そしてレンドラ達は開会式で演舞披露。
彼は今相当いけてる役者。
からだも良く動くし、歌も踊りもうまい。
台詞もいけてる。
これからが楽しみ。
あんまりにも早すぎてほとんどぶれてる。。。
でも演舞ってやっぱり飽きます。
そしてこのあと、なが~~~い休憩。
踊りが見たいのだが、夜にならないとないらしい。
このプログラム構成は何とかしてくれ~~~。
ボコの丘は広い公園になっている。
敷地内にはこういった小さな屋台も立っている。
住民もいたりする。
囲われてはいるけど、ゆる~~~い囲み。
こういったところが素敵なインドネシア。
最近こういった写真を撮ってるのだ。
ここは以前ともきこうのワークショップで参加した場所でもある。
日も傾きかけてきて、いいショット。
そいれにしてもお客がいない。。。
大丈夫かこの公演。
ここにもモデルが!!!
これに群がるカメラマン。
ここでのコンテスト参加者たち。
ともも参加するか!
こんなに宣伝してない公演も珍しいではないんかい。
こんなに素敵な公園なのに。
夕方の5時くらいからまず開会のセレモニーがあるとかで、早めの到着。
お!!
レンドラの姿発見!!
インドネシア拳法のシラットも演舞で参加。
シラットも沢山流派があるので、ともの参加してるシラットとはまた違うスタイル。
丘にあがって町を見下ろす。
太陽も段々落ちてきた。。。
この空気にふれると急に何千年もの時間が巻き戻ったような気がする。
宮殿の跡地。
なので、建築物的には本当にさびしい。
でもこの空気を感じにくるにはとてもいい場所なのだ。
早くはじまらないかな~~~。
家の近くのボコの丘で踊りのイベントがあるとの情報。
ものすごい数の人が。。。
最近はやりの自転車同好会みたいな集まりが!!!
レストランでの休憩なのか。。。
とにっかくすごいうるさ~~~い。
なぜか中華系が多い。
友達が仕事してたので、勝手にチケットなしで入場。
いつきても広くていい空間。
急に何年も昔の空気にひたれる。
今回フォトグラファーのコンテストもかねているので、ところどころにモデルさんが。
かわい。
夕方から開始なのだが。
始まる気配がない。。。
お客も来るのかこないのか。
全然宣伝してないし。
ボコの丘も王宮の持ち物なのでイベントも王宮がらみなのだ。
もったいないな~~~。
お客さん来ないと。
満月の晩にからんでのイベントらしい。
ともも練習に参加したが、ジョグジャ王宮系の踊りが王宮以外で披露されることはあまりないのにな。。。
世界で1番噴火してる活火山。
今日はものすごい空気が澄んでいて、遠いメラピ山が近く見える。
最近もプチ噴火して灰の雨が降った。
風向きの関係でうちの辺りは被害なし。
遠い場所にある親戚のうちにあいさつ回り。
カリウラン。
避暑地でもあるだけあって日が暮れると相当寒い。
名物のjadah買って帰宅。
もちです。
まじで。
そしてある日は、ガラシーでエジプトからのパフォーマーのエジプト演劇状況。
やっぱり規制されてる事が多いらしい。
なので教育・政治に直接関係するテーマが多いとか。
それを超えた後だね、どう方向していくのか。
そしてまたある日の事。
ジョグジャの踊りの古い型を守り続けてるプジョクスマン。
毎月1度開かれる踊りの稽古にとも初参加。
学校に通ってる人でなくてもOKということで。
いっつも王宮で指導してる方たちによる滅多に踊られない男踊りも披露された。
お得な気分。
まだまだ人前では踊れるレベルではないが、最近踊りに力入れてるともです。
演劇の場がないのでね、今。
そしてある日は近くの町イモギリまで美味しいサテ(焼き串・ヤギ肉)食べに。
う~~~~ん。
幸せなのだ。
この世に生を受けた大切な日。
両親に感謝。
ここまで育ててくれたこと。
奔放なとものわがままを一杯許してくれたこと。
こんな青空に囲まれて生活してるともは幸せものです。
友人の家の子供のサンダル。
片方は何処へ行ったのか?
そして集積しすぎなトラック。
どうやって積んだのか?
どうやっておろすのか?
なぞは膨らむ。
そして帰宅の途は渋滞。
でも美しい夕焼けにともは満足。
ともの家の周りはまだまだ田園が広がってる。
街中からたった10キロ離れただけでこの風景。
時々この地に住んでることが実感できなくなり不思議な感覚に襲われる。
でもそれは不快ではない。
ずっと念願でした。。。
猫。。。
そう。
ぬいぐるみっす。
可愛いとらも発見したので、即購入。
もう満面の笑みのバステイアン。
車のクッションも買ったのだが、もう子供のおもちゃ。
2人で乗るわの、大はしゃぎ。
ともの枕なのに~~~。
最後にはこんな事に。
ああああ~~~~。