婚姻の儀式が晴れて終了。
これを多くの人が見守っていて、最終的には拍手。
お父さんとなった新婦の父に挨拶。
新婦も挨拶。
結婚証明書持って記念撮影。
晴れて夫婦となった証。
用意されてるこれから行われる数々の儀式道具。
記念撮影が延々と続く。
撮ってる時はうざったいが後で見るとすっごいいい記念。
新郎側の両親からバナナの贈呈。
これは生卵。
これを。。。
新郎が踏みつける。
そして新婦が綺麗に洗ってふく。
右足も。
夫に対しての服従心だとか。
身の回りのお世話しますと。
新郎新婦を新婦のお父さんがおんぶで席まで背負っていく。
今後の人生のみちしるべとなるべく。
ヤシの汁を飲む新婦の父親。
新婦の母親も。
新鮮な生活を意味してる。
新婦の父親がまず新郎に飲ませる。
新婦にも。
新婦の母親も同じく。
とにかく忙しいのだ、新婦側は。
それを手招きするおばさまがずっとついてて指示をしている。
硬貨が混じった黄色いご飯を新郎から新婦に移す。
稼いだお金を家庭に入れるという意味。
それを受け取って閉める。
それを新婦側の父親に渡し、新郎の挨拶できちんと守ることを誓う。
ご飯をまず新婦が新郎に食べさせる。
同じく新郎が新婦に。
ご飯多すぎてレニがいつまでももぐもぐしてて笑えた。
水も互いに飲ます。
これを大量の人が見守ってるのも笑えるよね。
やっと挨拶。
新婦側に。
これ結構感動して泣ける。
そしてお母さん側に。
お母さんに新郎が挨拶して新郎側の両親に移動。
新郎がまずお父さんに。
そしてお母さんへ。
これでやっと家族間は終わる。
そしてまた記念撮影。
ふ~~~~。
まだまだ終わらない。
ジャワ島は結婚式が命。
綺麗な花嫁になるために朝の4時から開始。
受付譲たちも同じく朝4時。
女の子がレニ。
ジャワの伝統をかなりやるってことで特別に潜入。
前の日に入った。
看板も手作り。
朝の4時からともたちもスタンバイ。
生のジャスミンの花。
これはつきもの。
この辺が性におおらかっていうか、初夜の部屋。
イスラム式の結婚式の方が何かと面倒くさい。
でもメイクは顔だけだから。
部屋の外でも準備開始。
とにかく厚化粧。
これで夕方までだから辛い。
新郎は簡単なもの。
新郎の両親と。
昔のジャワの様式は結婚前7日間は旦那と会ってはいけなかったとか。
今はこうやって新婦の家に新郎家族が泊まることもある。
髪の毛はやらなくていいからいいけど、布がすごい。
超絶。
今回おばちゃんだからかちょっとメイクいけてない気が。。。
本人ものすごい美貌だからそれでも綺麗だが。。。
新郎が親戚達に連れてこられる。
まさに連行。
本来はここではじめて(結婚式当日のね)新婦の両親に会う。
新婦のお母さんから水を飲ませてもらう。
新婦のお父さんからジャスミンの花のレイをかけてもらう。
これで新郎側から新婦側に迎え入れてもらえた意味がある。
ここで新婦側の介添えとともに新婦入場。
でもまだ結婚してないから。
人前式なので、宗教省の人の前で行う。
新婦のお父さんと新郎。
新婦は同席しないケースも。
結婚するために色んなものを新婦に差し出す。
イスラムなんで礼拝の際の服。
お金。
緊張のレニ。
緊張のハシン。
宗教省の人の前で新婦の父が結婚を認めると宣言。
3回間違えるとこの日は無効。
宣誓。
宗教的な結婚は宗教職の人がきて宣誓すればできる。
ただ国の役人にである宗教省の方が同席すれば国の法律的にも結婚が認められる。
宗教によって事務所が違う。
女性側からも離婚が認められる内容を新婦がよみあげる。
署名して無事婚姻。
おめでとう!!!
エコの最初の立ち上げからファンのとも。
こういった影もあり。
古いもとのキャラクターも出てくる。
舞台上でも楽器に影投影させたり。
裏ではダランが一杯。
本物ダランは腹筋目一杯使ってる。
彼は今頃日本の極寒を味わってるはず。
ダランのワークショップを皆も受けて日々進化。
昔ながらのワヤン。
物語やシーンの始まりや終わりに出てくるグヌンガン。
彼が新しく作ったワヤン。
終わった後はだめだしというか車座になっての反省会。
まもなく小屋入り。
アメリカ行く前にデモンストレーション公演。
楽しみ。
ファンでもあるワヤン・ボチョールの稽古場に。
皆でござにのネシアスタイル。
ちょっと裏訪問。
基本となるグヌンガン。
エコならではのキャラクター。
バナナの幹ではなくて発砲スチロール。
仔細まで手がこんでる。
作・演出・出演もしてるグナワン。
今きてる男。
現代ワヤンは面白い。
ここから物語りは始まっていく。
全員で音再チェック。
ジャワの村の集会から始まる。
ジャワのイスラムがテーマなので。
芝居もあり~~~の。
衣裳もこってるし~~~。
ワヤンと人も入り乱れる。
左右に分かれてのシーンもある。
この公演はアメリカ公演に向けて作ってる。
向こうの要請でイスラム教とジャワがテーマ。
イスラム教徒に対しての偏見をなくしたいとの思いらしい。
日本より進んでるよね~~~。
半年に1度くる試験。
子供達からはじまって2日にわたる。
ともも用意万端。
試験と言っても落ちる人はいないけどね。
上のクラスにあがるための昇進試験。
終わって浮かれてる子供達。
子供達には楽しい発表会だわ。
衣裳もメイクもあって。
メイク濃くね?
めじからすごくね?
ただのバイクのりにしてはメイク本気だわ。
そんなに濃くないんだが、ともはちょっとかくだけですごく変わるし。
眉はすごいけどね。
夜はレテッ麺、オバマも大好きキャッサバ芋麺。
うまか~~~。
ミロトさんのスタジオで行われてるダンスフェス。
日本からの団体がコンタクトしてきてくれて仕込みに行って本番見に。
インドネシア国歌から始まる。
ミロトさんの奥さんユリ。
ソロの大御所と(左)のコラボレーション作品から始まり。
幻想的な背景。
この年は雨が異常に多かったのでこれまた普段は裏の川で行われるのだが、今回は室内。
最悪だったが韓国舞踊。
アフリカの方の人の伝統舞踊。
単調な難しさ。
最悪なコンテンポラリー。
ドイツかな?
バリ人の作品。
インドネシア人になると俄然張り切るとも。
一瞬服着てない系のインドネシア人。
笑えるよね。
これがMUDA。
暗すぎて全く写真撮れない。
最後に、ダー!!!
顔まで黒塗り。
汗ではげてるけど黒塗り。
ミロト氏の挨拶。
全員で記念写真で締め。
今はお母さんになったマネージメントの子と記念写真。
お疲れ様。
家の近所にありながらまだ行ってなかったバロン寺院。
アクセス悪いしわかりにくいのに、でかい!
結構な規模じゃない!!
遺跡も結構残ってるし。
カラも綺麗。
夕焼けに映える。
いい遺跡発見できて嬉しい。
近くにも手付かずの石が残ってる。
こういうの好きなんだよね。
満喫。
大好きな人形劇団、ペーパームーンの展覧会があるとか。
ちらしからしてかわゆい。
イワンの人形わね~~。
理屈じゃなくて雄弁。
この作品は見てるから余計にぐっとくる。
トランクに入ってしまう小さな人形もある。
それが宙を舞ってる。
絵も飾ってあったりして楽しめた。
全然関係ないがこの展覧会場でもあるアートスペース持ってるホテルでも売ってるこのブランドの鞄かわいい。
これは一目惚れして買ってしまった。
ドキュメント映画祭見に行く。
今回はともとアンガとギギの共同作品も出展。
規模がすごかった。
普通の展覧会場が見違えてた。
もう汽車マニアにはたまらんよ。
かなありリアルで凝ってる造詣。
汽車の荷物も。
鉄道オタクじゃないのに興奮したわ~~~。
入り口からこれだもの。
めっけものの展覧会だったわ。
本日はお母さんの誕生日だ!!
いつまでも元気でいてね。
おめでとう。