色々冒険して美味しくないよりは
出会ったお気に入りの店に行くのに限る。
ここではいっつも同じの頼む。
タイ風サラダ。
飲み物は変わるがこの日はイチゴヨーグルトいりのラッシー。
まじでうまい。
たまのご褒美。
そして撮影スポットでもあるので。。。
寒いのに耐えて決めてみやした。
名物の焼きとうもろこし食べに。
え?!?!
ヤマアラシのサテ?
ウサギのサテ(串焼き)はバンドンが有名だし、普通だが。。。
お手製のとい。
かなり寒いのだ。
表見たらヤマアラシ消されてるし。
やはり貴重なのか、売れないのか?
これ写真だとわかりにくいが驚くほどの急斜面。
そんなこんなで収穫。
あああああ。
また行きたい。
見たいもの制覇したので後は帰るだけ。
途中わらで編んだオブジェが。
結構沢山あったのだが何かのイベント?
そしてタワンマングでご飯を。
内臓大好きなともは内臓のスープご飯。
外のトラックで揚げ物やらを買ってご飯と一緒に。
かなり自由な国です。
帰る途中の山越え。
かなり急斜面の中の作業は大変だろうな。。。
この辺りは寒いのでいちごの産地。あとは葱とが多い。
そしてかなりの巨大な岩がごろごろしてるのだ。
それをどかしもせずそのまま生活してる。
修復中などは今しかみれないので
記念写真。
頼む人もいないのでセルフシャッターで。
これがサハデワの物語が描かれてるレリーフ。
以前ともが出たガンダマユではこのサハデワの話がフューチャーされてた。
こういう内容がわかったらすっごく面白いだろうな。。。
だから世界中の専門家の研究対象になってるのがよくわかる。
文献を調べてからいくとより楽しいかも。
お土産で亀の灰皿。
帰途に広がるゴム園。
これも日系企業関係してるのかな。。。
日本はインドネシアなしでは生産難しい国です。
通常だとより辺境にあるチュト寺院の方がすいているのだが
この修復中なのと
最近チュト寺院の茶畑のカフェの開発が進んでるせいで
スクーの方が静か。
だからこそ昔の時間を味わえる。
こういった石像だけが何百年もの空気を伝えてくれる。
本当はこの門の中にある床の像が有名。
処女であれば何の変化もないが
処女でないものがその石を横ぎると
衣服が汚れて処女でないことが判明するとか。
ちょっと処女信仰みたいでどうかと思うが昔は重いことだったのだろう。
男はないのかい?!
カラーも反面崩れて異形さがましてる。
歯があるんだ、ここのも。
ヒンデュー教の影響は動物の石像が多いことからも見て取れる。
牛?豚?
象。
蛇。
修復中とはいえ物静かな空気は堪能できる。
レリーフには色んな逸話が書かれてる。
なかなか修復中も見れないのでそれはそれでラッキーかと。
入場料は30円くらい。
こんな石の状態見れないよね。。。
これをまた積むのか。
昔の人ってすごいよ。
かめが置き台にされてた。
こうやって花を飾る人がいるのね。
ここの壁画比較的アニメチック。
見逃してしまいそうなとこにも。
スマールの謎っていう文章があるくらい、重要人物で道化のスマールが出てくる。
ハヌマンやガルーダもいたるところに。
こういう研究してる人は沢山いるのもうなづける。
出た。
ガルーダ。
ひきつけられます。
体型はものすごいけど。。。
顔はやはり美人。
思ったほどメイクも濃くないし。
さて、撮影続いて落ち着かないし、出発。
レジも素敵。
お土産でお茶買いました。
黒茶・緑茶・白茶がある!
これが番組名。
衛星チャンネルとかでは日本でも見れるんでないかな?
そして全くいえらしきものは見えない場所を歩いてる女性の労働者。
かなり足腰がしっかりしてないと続かないな~~~。
そしてお目当てのスク寺院に来た。
2003年か2004年以来。
なのに!
修復中!!!
ガーーーーン!!!
2年はかかるって。。。
このピラミッド状のマヤ文明のような遺跡がここの売りなのに。
ま。。。
修復は大事だからね。
そして道中見かける女性のたくましさ。
道端に座りこんでるのも女性ばかり。
新茶であろうか、新しく摘んだ葉をトラックに乗せてる。
よく働くな~~~。
さて。
ともを探せ!
何軒かあったカフェのひとつに。
最近開発中の地帯らしくてこういったお洒落カフェがたってる。
向こうに見えるのもカフェ。
自前の農園で取れたお茶。
お茶におつまみで堪能。
偶然、シンガポールのテレビ局の番組の収録。
右のむっちり美人は料理家。
ともでも知ってる。
料理コンテストとかでは確実に審査員の一人で出てる。
ものすごい巨乳で、ふともも。
インドネシア人らしい体型。
かなりのおおがかりなキッチン番組。
結構アジアでは有名。
英語でのやり取り。
インドネシアは石の文化でもある。
とりわけ遺跡に描かれてる物語は石に彫られてるものが多い。
ジャワの話だったり、ヒンデューだったり、ジャワは特有で面白いのだ。
アニメーションのはじまりなのね、これも。
最近そんな訳文の仕事をしたので。
かなりいい状態で石は残ってるが建造物としてはかなり崩壊してるものも。
かなりの山の中腹なので眺めが良い。
神聖な気持ちになるのだ。
ふと出口にはISISに注意の垂れ幕。
イスラムの名前をかたって悪用してる奴らには、皆本当に頭がきてるのだ。
ガラシのwaku batuでもおとずれた。
しかし、久しぶりのチュト寺院は今密かなブームスポットとなってるため賑やか。
ここから上まであがっていくのだ。
これが男根。
すごい主張。
今も教徒には使用されてる。
下の基盤部分が盛り上がってしまってる。
ここから先は信者しか入っていけない神聖地帯。
ハート型の亀は珍しい。
これは女性器をさす。
途中のプンドポも風情が。
ここに来ると妊娠するとの言い伝えも。。。