ジャワ島は結婚式が命。
綺麗な花嫁になるために朝の4時から開始。
受付譲たちも同じく朝4時。
女の子がレニ。
ジャワの伝統をかなりやるってことで特別に潜入。
前の日に入った。
看板も手作り。
朝の4時からともたちもスタンバイ。
生のジャスミンの花。
これはつきもの。
この辺が性におおらかっていうか、初夜の部屋。
イスラム式の結婚式の方が何かと面倒くさい。
でもメイクは顔だけだから。
部屋の外でも準備開始。
とにかく厚化粧。
これで夕方までだから辛い。
新郎は簡単なもの。
新郎の両親と。
昔のジャワの様式は結婚前7日間は旦那と会ってはいけなかったとか。
今はこうやって新婦の家に新郎家族が泊まることもある。
髪の毛はやらなくていいからいいけど、布がすごい。
超絶。
今回おばちゃんだからかちょっとメイクいけてない気が。。。
本人ものすごい美貌だからそれでも綺麗だが。。。
新郎が親戚達に連れてこられる。
まさに連行。
本来はここではじめて(結婚式当日のね)新婦の両親に会う。
新婦のお母さんから水を飲ませてもらう。
新婦のお父さんからジャスミンの花のレイをかけてもらう。
これで新郎側から新婦側に迎え入れてもらえた意味がある。
ここで新婦側の介添えとともに新婦入場。
でもまだ結婚してないから。
人前式なので、宗教省の人の前で行う。
新婦のお父さんと新郎。
新婦は同席しないケースも。
結婚するために色んなものを新婦に差し出す。
イスラムなんで礼拝の際の服。
お金。
緊張のレニ。
緊張のハシン。
宗教省の人の前で新婦の父が結婚を認めると宣言。
3回間違えるとこの日は無効。
宣誓。
宗教的な結婚は宗教職の人がきて宣誓すればできる。
ただ国の役人にである宗教省の方が同席すれば国の法律的にも結婚が認められる。
宗教によって事務所が違う。
女性側からも離婚が認められる内容を新婦がよみあげる。
署名して無事婚姻。
おめでとう!!!
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