通常だとより辺境にあるチュト寺院の方がすいているのだが
この修復中なのと
最近チュト寺院の茶畑のカフェの開発が進んでるせいで
スクーの方が静か。
だからこそ昔の時間を味わえる。
こういった石像だけが何百年もの空気を伝えてくれる。
本当はこの門の中にある床の像が有名。
処女であれば何の変化もないが
処女でないものがその石を横ぎると
衣服が汚れて処女でないことが判明するとか。
ちょっと処女信仰みたいでどうかと思うが昔は重いことだったのだろう。
男はないのかい?!
カラーも反面崩れて異形さがましてる。
歯があるんだ、ここのも。
ヒンデュー教の影響は動物の石像が多いことからも見て取れる。
牛?豚?
象。
蛇。
修復中とはいえ物静かな空気は堪能できる。
レリーフには色んな逸話が書かれてる。
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