バテイック作品。
これものすごい大きな作品。
こういったものがあと2点。
chalra-chakra。。。
辞書にのってないので今イチ意味が。。。
でも風水みたいな考え。
7つの色が世界にはあって、その色が人間の精神状態をコントロールするみたいな。
家に紫の物があれば落ちつく。
紫命のともはやっぱり紫に注目。
高貴な色です。
ピンとこないなりに楽しんだ。
さて!
次の会場へ。
年末に向けて大量の展覧会が開かれ始めてる。
JNMでの誰だかよくわかんないけど、展覧会。
何しろ足を運ぶことに意味あり。
バテイックとメデイアのコラボレーションみたいな事書いてあった。
が。。。
こういった物語や詩から作品を作ってるらしい。
何点にも及ぶ人形。
インドネシア人ではないのね。
今イチピンとこないな~~~。
verryの 公演のドキュメント映像上映会。
大学が今回は主催で。
何箇所かで開いてるらしい。
ともは初めて知ったので初参加。
公演自体も目的はドキュメンタリ演劇。
正直言ってカテゴリーははっきりしないが、実際の人物をモチーフにして取材して作品にする。
verryはそれを遂行していきたいらしい。
この日はあんまり学生集まらなかったけど、終わった後のデイスカッションとかもあって、なかなか興味深かった。
ちょっと我慢出来ない発言があったので、ともも参加してしまった。
インドネシアのリアリズム概念はまだまだ遅れてる。
こんなお菓子も用意されてて楽しいひととき。
ちなみにドキュメント映像を撮り続けて編集したのはアンドレ。
いい出来でした。
近所の親戚が最近ビジネスでなまずの養殖始めた。
初めての収穫期。
お届けしてくれたのはいいが。。。
ビニール袋一杯になまずが。。
そしてものすごい勢いで動いてる。
まさに生!!!
無理!!!
さばけない!!!
なのでアンドレが!
上手に口の下辺りを切って、内臓を取り出す。
しかし!!!!
内臓とってもものすごい元気に暴れまわる。
もう血の海。
排水溝に向かっていくので慌てて阻止。
なまず大好物のともだが、この光景はすごい。
現在逃走中。
いつまでたっても生きてる。
荒ってボウルに入れてもまだ生きてる。
恐ろしい。
地元の人しかいけない場所の隠れた名店。
あひる~~~。
久しぶり~~~。
値段は鶏とかに比べてちっとはる。
なのできちんと美味しいお店で食べたい。
ジューシー。。。
この屋台の子供か?
バイクで夕飯中。
タイで見た石像も多くは首がなかった。
こんな微妙なバランスで首がない。
ひっそりと奥の方に多くの石像が。
仏教を強く感じる。
このあとイスラムがハイってきてあっというまにイスラム王国になっていく。
kidul。
ジャワ語で南の意味。
こちらは北に比べて地味。
歩いて30秒ほどの敷地にある。
まだまだどうしようもない感じで放置されてるだけ。
すぐそばの空き地ではだしでサッカーする子供達。
それにしても雲行きが。。。
もう真っ暗。
絶対雨が降る。
それにしてもこれだけの遺跡を前にしてどこでも自由に入れるし、登れるし、触れる。
日本だったら立ち入り禁止区域になりそうなのに。
それだけ人間の文化に対する意識がゆるやかなのだ。
だってここかかしこに遺跡があるのだもの。
一番大きな寺院から見下ろす。
一気に時代がさかのぼる。
ジャワの歴史は雄大。
奥にはまだまだ居場所の定まらない石像が。
保存状態のいいものもある。
この石たちは何年も放置されて、偶然発見された。
地震などの震災の度に近所の人たちは石を復興に使ってきた。
なので、こうやって寺院として認められる前に多くの石は持ち出されてしまってるのだ。
曇ってきた。。。
趣味でもあるプチ寺院めぐり。
実は意外に有名なのに、行ったことのなかったプラオサン寺院。
北と南の2箇所に分かれてた。
メインは北。
一生懸命再建中。
それにしてもどの部分かなんて本とのとこは誰にもわからない。
命
このラクササ(巨人)も写真で見る限りもっと大きい印象だったが、意外に小さかった。
でも、北に向かって威厳をほこってた。
まさに仏教系の寺院。
ストウーパも沢山。
これ卒塔婆って訳すんだよ~~~。
違和感だよね、日本人にとって。
でもちゃんとジャワ信仰も残ってる。
ヒンデュー教の名残。
寺院内の多くのぶつぞうの首はなかった。
タイに行った時もそうだった。
コレクターに高く売れるそうだ。
もったいない。
でも、日本と違って建造物に触れられるので歴史が身体を通じて体験できるのが素敵。
verry率いる団体がとりで。
脚本はたいしたことないけど、役者人が良かったので、評価はOK。
verryはナレーション。
と書き読み。
色々映像も入れ込みながら面白く。
レンドラもゴザリも芸達者。
共演者のコマールも思わずにやにや。
こういった雰囲気がまた良かった。
作品悪くてもいい作品になるのね。
2日目の2作品目はテオが監修で。
正直今までの中で1番いけてませんでした。
最近ガラシーやテオの助手として活動してるフェリアル。
そして3日目。
感慨深。。。
最初は大学生達による作品。
ピュアでした。
最初はちょっと飽きたけど、後半盛り上がってきたので見てられた。
リーデングって難しいね。