最初や最後、シーンの変わりに現れるグヌンガン。
これ結構地域やダランによって絵柄も違う。
いい出来だと、この透け感が素敵。
この日は激しい戦闘シーンがあったからまだ眠くならないが、それにしてもジョグジャのワヤンは動かない。
お客さんも最初は喜んでるが確実に寝てる。
笑。
ほぼ毎晩行われてる、博物館でのワヤンクリッ。
とはいえ、ダラン(人形遣い)もガムランも本格的。
結構有名なダランが名を連ねてる。
演目も毎日違う。
大概はラーマヤナでその一部分を抜粋。
しかし、ここでもらうパンフの日本語版のひどさに辟易。
ついつい英語版もらった。
その方がまだまし。
こっちの影は裏にあたる。
水牛の皮を用いてる。
表から見るとこんな感じ。
終始いったりきたりしてよい。
本当のワヤンは夜8時から朝5時くらいまで。
人形使いダランは一人だ。
適当に寝ながらみるのが本当の姿。
インドネシアに遊びにきてくれました!!
ジョグジャはほんの1泊ということでまじで駆け足。
マレーシア語の指差しも書いてます。
夕日の素敵なレストランで時間を過ごしました。
ワヤンの専門家でもあるとがりさんと、ほぼ毎晩行われてるジョグジャワヤン見に行ってきます!
最近たまたまお客さんが続いて影絵劇を見ることが多かった。
ほぼ毎晩見れる博物館。
こんな風にスケジュールが。
誰がダラン(人形遣い)で何のシーンか書いてある。
チケットはrp20,000。
200円くらい。
プラスカメラ持ち込み料。
そしてまじで暗い。
最近開設されたエコのアートスクール。
かわゆい外観。
ちょっと高いけど、人数少なくクオリテイ高く。
払える能力のあるクラスの生活レベル者ターゲット。
ポップな内装。
裏庭素敵~~~。
水場もこんなにかわゆい。
エコの絵自体は変わってないのにこんな雰囲気が変わるとは。
色ってすごいね。
これも生徒さんの作品らしい。
おどろおどろしいきもかわゆいエコとはおもえないのだ。
インドネシア人はイベント好き。
ともの働いてるコーヒー屋での会合も本気モード。
ガイドたちが終結するらしい。
結局カラオケ大会になるので音響システムもレンタルして準備万端。
どこまで本気なんだ。。。
仕事にも同じくらい本気出してほしい。。。
急にいなくなったお父さんを待つ子供。
数日が経過し。。。
さらに数ヶ月。。。
かえってこないね。
泣ける。。。
寂しさの表現は数字だけ。。。
泣いてるように見えるイワンの人形。
笛を吹くと幸せがやってくると信じてる。
悪いものの象徴でも人形が使われる。
決して直接的な表現ではなくて間接的。
慰める車椅子の女の子。
オルゴールを残していってくれたのだ。
最後には誰もいなくなり、残ったのは車椅子のみ。
なんて悲しい話だ。。。
終わった後のデイスカッション。
恒例。
いや~~~いい作品だ。
ともの従妹がイギリスにいるので見てもらったら感動してた。
普段はじっくり見ない彼女の子供も声も発さず集中してみてたらしい。
すごい。
イギリスでの長期公演に出かける前に、インドネシアでプレビュー公演が。
照明の子が教えてくれて見にいった。
映像もふんだんに取り入れて創造力はかきたてられる。
言葉は使わない。
色んなスタイルの人形形式や使い方を持っている。
日本の車人形からインスピレーション受けて作ったスタイル。
小物もかわゆい。
この作品自体はもう何度も公演されてる。
昔起きた事件。
というか社会現象がテーマ。
自由がなかった時代に赤狩りじゃないけど、ある政党を支持してると疑われた人物はことごとく逮捕。
そして家族ごと消えた事件が。
いまだに帰ってこない。
そこから作られた作品。
この作品の中では家の窓に三角マークが書かれた家にその支持者がいるという設定。
それを知らずにタバコをすう住人。
人形の持つ世界観とは程遠く重い話。
そこが奥の深さを出してる。
最終ロケ地の屋内撮影。
グントンの最後の撮影シーン。
お疲れ様でした!
いぶし銀の役者さん。
次の作品の出演者も着替え終了。
本物の郵便配達人も出演。
夕日が入り込むのでさえぎるクルー達。
屋内のセッテイングかえ。
正直この部屋には幽霊がいました。
家族の方も承認すみ。
結局この日の撮影は時間が押して終わらず、他の日に再撮影。
インドネシアの積みすぎトラック。
こんな風景も見ながらの撮影。
そして子供乗り自転車もお手製。
のどかな撮影現場。
車で移動。
その間も撮影があったので後ろ全開のこんな監督。
はしゃいでる。
路上撮影。
誰もいない時にクルーの一人の撮影ぱちり。
後ろ向きすわりはアンドレの十八番。
場所移動してお墓でのシーン。
3人は休憩?
談笑中。
そして橋でのシーン。
楽しいけど大変ね。
最後の家内シーン。
そして、出た~~~~。
ゴンブロの子どもが~~~。
Tシャツで誘導されながらの後ろ歩行撮影。
この日はついでにもうひとつの作品撮影も。
そのキャストたち。
いつ終わるのかしらん?