ほぼ週刊 私の人に言えなかった過去と日記。

ある成人男性の本当はネット上に載せたくなかった恥ずかしいことを書いています。馬鹿みたいと笑って読んで頂けると嬉しいです。

これからどうしたらよいか。

2018-05-09 23:58:59 | 日記
こんばんは。いきなり、投げかけるようなタイトルで申し訳ありません。
反響があったのか、なかったのか。
一応、一昨日の投稿で一区切りです。
リョーコ、ヒトエ、タカコ、エリカ、ヒロミとナミエの美少女、美人たちの物語が一段落してきた頃、次のストーリーも産まれたと以前書きました。
そうです、学園の悪を倒す恋人がいる正義の変身するヒロインの物語です。その設定には上の六人より手間取りました。まず、名前と変身後の姿に困ってしまったのです。さぁ、どうしようかと思っている中、親戚の家に行く機会がありました。年上のお兄さん、お姉さんたちの部屋で遊んでいると、棚の漫画や文庫本、教科書などが目につきました。中学校ではわからなかった大人の気分に浸り、決して自宅では見ないようなテレビ番組も見ていて、帰ったその夜。
全てのピースが埋まるようにポンポンとアイディアが出てきました。
主人公は神様から変身する力を授かってブレザー姿の女子高生から羽織袴にブーツ姿の伝説の剣の女達人 花山紅代になる畠山朝世、その恋人は出光爽太、主人公の兄はフリーライター畠山葉一朗、父親は警察官で、母親は専業主婦、近所のガキ大将中学生の谷川岳人(実は作者である私の身代わり)、朝世を助ける谷川の妹 女子中学生の優恵(実はこの子も魔法の力を授かり変身する)とまぁ、登場人物も多くなり、後半には歯止めが利かなくなり、こんがらがり、結局、最後まで書けず尻切れトンボのまま、どっかへやってしまったのでした。
その彼女は、どこかタレントの「優香」さんに似ていました。その雰囲気と変身した後の凛とした姿のギャップを妄想たくましく書いては、日々、周りに気付かれないよう自慰をしていました。(笑)
いかがだったでしょうか。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。