ほぼ週刊 私の人に言えなかった過去と日記。

ある成人男性の本当はネット上に載せたくなかった恥ずかしいことを書いています。馬鹿みたいと笑って読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。今日は早めにスタートします。

2018-05-12 22:38:48 | 日記
さぁ、私の恥ずかしい青春を語るのも最後に近くなってきました。
一年前の投稿にあった、日記にみるヒロインのお話しですね。
悪の大魔王と相討ちして死んだ魔法美少女、その名はケイコ。
彼女が書き続けた数冊の日記帳をみる僕。
大魔王の暗黒ビームと彼女の大魔斬り剣がジャストミートして、相討ちした現場に立ち会った僕は、悲しみに沈んでいた。
彼女の部屋に行って、日記帳を見つけ、開いてみる。
彼女が倒していった悪魔たちや彼女の考えていたことが分かり、彼女の活躍を思い出す。
とここまでのあらすじができました。さぁ、ケイコに身につけたいのは、何だろうと考えた時、久しぶりに中学時代の友人に再会して、自宅に遊びに行きました。
友人はゲーマーでした。
久しぶりにテレビゲームをやりました。
ケイコはゲームのなかのヒロインのようだと思ったのです!
格闘ゲームのような、当時流行りのRPGゲームのようなコスチュームを着せようと!
繰り返しますが、絵が描けない私は、その画面に写ったキャラクターの衣装を目に焼き付けて帰りました。その夜、正に夢にケイコがコスチュームを着て出てきました。当然ですが夢精してしまいました。朝になったら大変です、どんな言い訳を考えようか寝床で考え、その日1日中考えていましたが、家族は誰も気にしませんでした。
大人になったのか、ただ黙っていたのか分かりませんが、とにかく、これでしばらく続いたのでした。

以上が、私の恥ずかしい思い出の一ページでした。
いかがだったでしょうか。
あれからもう15年以上経ちます。
その頃、15年後にネット上で暴露出来るほど忘れられない物になっているとは思っておらず、よく言われる「はしか」のようなもので次第に忘れるだろうと思っていました。
こういう妄想妄言を頭に入れっぱなしで、何か事件を起こす前にネットに晒してよかった!?と思っています。
また、書き忘れがあったら、投稿します。
ありがとうございました!