昨日に続きまして。

こんばんは。昨日は中学時代の恥ずかしい想い出を晒しました。
今日はその次の高校時代の、今思えば恥ずかしい妄想物語です。

題名は「中華な美少女五人姉妹チャパネッパシスターズ」
恐らくノリや語感のよさで付けたと思います。特に深い意味は考えませんでした。(笑)

あえて五人にしたのも、戦隊ものや、あの有名な制服美少女アニメの影響があったものと思われます。
過去の自分って、「おたく」だったんだなと今になって感じます。当時は都内有数の進学校へ入学できて、漫画やアニメなんて馬鹿馬鹿しいと見下していて、実はそういうものを裏で書いていたとは、ますます黒歴史扱いして、本当に墓場まで持っていきたかった。(笑)

さて、その内訳。

長女 弘瀬涼子 17歳
ショートカットの茶髪
チャパネッパリョウコに変身する。
赤いチャイナドレスが戦闘スーツで白いブーツを履いている。
武器は鉄をも斬る無敵剣
クラス皆の憧れのマドンナ。

次女 仁江 17歳
ショートカットの赤みがかった茶髪
チャパネッパヒトエに変身する。
青いチャイナドレスと白いブーツ
武器は鞭にもなるリボン
クラスのファッションリーダーでギャル

三女 多香子 17歳
肩まで伸ばしたロングヘアの茶髪
チャパネッパタカコに変身する。
緑色のチャイナドレスと白いブーツ
武器は連射でき百発百中する弓矢
クラス一の天才

四女 絵理花 17歳
ポニーテールの黒髪
チャパネッパエリカに変身する。
黄色のチャイナドレスと白いブーツ
武器はロッドに進化するヌンチャク
男勝りで姉御肌。陸上部のエース。

五女 寛美 17歳
三つ編みの黒髪
チャパネッパヒロミに変身する。
桃色のチャイナドレスと白いブーツ。
武器は伸び縮みするバトン
バスケットボール部キャプテンでまさに妹のようにかわいい

どうですか、もろに趣味がばれてますね。(笑
モデルはクラスの同級生ですが、広末涼子とSPEEDという当時のトップスターの共演！
それで化け物、ゾンビ、悪魔相手に戦い、傷つき、時にはやられそうになったり、敵に誘拐されたり、あわやドレスを破られそうになったり、正体がばれそうになったり、ハラハラドキドキの妄想が毎晩楽しかったのです。
昔から絵は下手くそで文章で書いていました。今も決して上手くはないですが。(笑)
その他にも登場人物はいますが、だいぶ長くなりました。
また次回書きます。
今夜はここまで。
ありがとうございました。

お久しぶりです。

最後の更新から約１年経ちました。
あまりに何もないブログにも関わらず、アクセス数が一定量あるので、驚きました。
皆さまが興味がありそうなので、今年の始めから、自宅の倉庫を探しましたが、さすがにあのメモやノートは見つかりませんでした。もう15～20年経っているので、なくなっても不思議ではありません。
今でもたまにぼんやりと思い出したりします。元気かな、とか。
そこで、今日からうっすらとした記憶をたどり、思い出せる分だけ書き出してみようと思います。

先ずは、中学時代の「彼女」は
「中華な美少女ぱいまい」
と名付けて、中華服を着た美少女魔法使いとして、学校内や地域で起こった事件や事故を神様からもらった魔法を使い変身して解決する物語を書いていました。

もちろん、その「彼女」がモデルですが、子供ながらにテレビに出ていた当時の女優の広末涼子さんが演じてくれたらいいなと、私の中で勝手に広末涼子さんが「彼女」にすり替わりました。(笑)
今思えば、顔から火が出るほど恥ずかしいアホな考えですが、当時はマジでした。
それで、慣れない学校生活やいじめや勉強を乗り越えてきました。
当時それが私の心の支えになっていました。それだけ私は荒んでいました。
いつか広末涼子さん、当時はヒロスエと呼んでいました。(広末涼子さん、すいません。😣💦⤵️)みたいな「彼女」と結婚したいと思っていたキモい男子中学生だったのです。
今日はここまでです。
長文失礼しました。