若い職員のグループに入れてもらって「朝の勉強会」に参加している。
おおむね二週間おきに、朝の7時から一時間程度の勉強会である。
最初のうちはテーマも決めず、どちらかというとダラダラ会議みたいな感じであったが、この一年は教材を決めて、章ごとに輪番制で担当が整理をして発表し、それについて質疑応答をするといった進め方を行ってきた。
選んだ教材は、「エッセンシャル版/マネージメント(基本と原則)」P・F・ドラッカー著、上田惇生編訳である。
最初のうちは戸惑っていたが、二周するころからは各自コツがつかめてきたようでまとめ方もうまくなった。
何よりも、若い職員の勉強熱心さに圧倒された。
途中から、訳に無理があるのではないかという話になり、原書を買って自分で訳してくる者まで現れた。
自分の中では信じがたい話であるが、本当の話である。
自分にとって本当に刺激になった勉強会である。
私などは内容が難しく、結局は話を脱線させたり、茶々を入れるくらいだったような気がする。
なによりも、次代を担う若い職員が発見できたことがとても嬉しいことである。
松山市の未来は明るい!!
そして、私たち先輩はその邪魔をしたり、芽を摘むことのないようにしよう。
おおむね二週間おきに、朝の7時から一時間程度の勉強会である。
最初のうちはテーマも決めず、どちらかというとダラダラ会議みたいな感じであったが、この一年は教材を決めて、章ごとに輪番制で担当が整理をして発表し、それについて質疑応答をするといった進め方を行ってきた。
選んだ教材は、「エッセンシャル版/マネージメント(基本と原則)」P・F・ドラッカー著、上田惇生編訳である。
最初のうちは戸惑っていたが、二周するころからは各自コツがつかめてきたようでまとめ方もうまくなった。
何よりも、若い職員の勉強熱心さに圧倒された。
途中から、訳に無理があるのではないかという話になり、原書を買って自分で訳してくる者まで現れた。
自分の中では信じがたい話であるが、本当の話である。
自分にとって本当に刺激になった勉強会である。
私などは内容が難しく、結局は話を脱線させたり、茶々を入れるくらいだったような気がする。
なによりも、次代を担う若い職員が発見できたことがとても嬉しいことである。
松山市の未来は明るい!!
そして、私たち先輩はその邪魔をしたり、芽を摘むことのないようにしよう。