今夜最後の夏祭りは、荏原地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/ebara.html)の夏祭りに行ってきました。
ここは、地元老人ホームとのジョイント事業です。
ここはここで、地元に即したやり方だといつも感心します。
素鵞公民館のコミュニティの作り方が公民館を利用している各種団体とのコミュニティの作り方だとしたら、荏原地区は地元事業者とのコミュニティの作り方です。自分たちの足りない部分を補完しながら、新たなコミュニティを創造する。
その結びつきは、「笑顔」で結びつき、助け合いにつながります。
車椅子で参加しているお年寄り、浴衣を着せてもらって出店を回っている子どもたちのうれしそうな顔を見ているとホッとします。
私たちは地域コミュニティの現場にいて、表面的には変わっていないように見える地域活動が地域の人たちの知恵や工夫で進化していることを肌身に感じます。
これこそが、地域力です。
永山公民館長をはじめ、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
また、広域事務組合のみなさま、ありがとうございました。
事業を見守る永山公民館長。
すっかりかぶり物が気に入っている八木施設所長(ご苦労様です)
一ヶ月間、社会教育主事研修を受けていた白石公民館主事。一段とたくましさを感じました。
ここは、地元老人ホームとのジョイント事業です。
ここはここで、地元に即したやり方だといつも感心します。
素鵞公民館のコミュニティの作り方が公民館を利用している各種団体とのコミュニティの作り方だとしたら、荏原地区は地元事業者とのコミュニティの作り方です。自分たちの足りない部分を補完しながら、新たなコミュニティを創造する。
その結びつきは、「笑顔」で結びつき、助け合いにつながります。
車椅子で参加しているお年寄り、浴衣を着せてもらって出店を回っている子どもたちのうれしそうな顔を見ているとホッとします。
私たちは地域コミュニティの現場にいて、表面的には変わっていないように見える地域活動が地域の人たちの知恵や工夫で進化していることを肌身に感じます。
これこそが、地域力です。
永山公民館長をはじめ、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
また、広域事務組合のみなさま、ありがとうございました。
事業を見守る永山公民館長。
すっかりかぶり物が気に入っている八木施設所長(ご苦労様です)
一ヶ月間、社会教育主事研修を受けていた白石公民館主事。一段とたくましさを感じました。